クライアントサイド暗号化について

サポート対象エディション: Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus。 エディションの比較

Google Workspace のクライアントサイド暗号化（CSE）を使用して、組織のデータ（ファイルやメールなど）に Google Workspace が提供するデフォルトの暗号化のほか、暗号化のレイヤを追加できます。CSE では、Google のサーバーやサードパーティでは復号できないエンドツーエンドの暗号化によって組織のデータのプライバシーが保たれ、組織はデータへのアクセスをより細かく管理できます。CSE は、知的財産、医療記録、財務データなどの機密データや規制対象データを保存する組織にとって特にメリットがあります。

	CSE で組織のデータを保護する CSE による組織のデータの保護 CSE のメリットを得られる組織 サポートされているサービス、アプリケーション、データタイプ 詳しくは、クライアントサイド暗号化で組織のデータを保護するをご覧ください。
	組織に CSE を設定する CSE に関する管理者とユーザーの要件 暗号鍵のオプション CSE 設定の概要 詳しくは、クライアントサイド暗号化の設定の概要をご覧ください。
	CSE のログとレポートを表示する 管理者アクティビティの監査ログ クライアントサイド暗号化ファイルに関するユーザー アクティビティ レポート 詳しくは、クライアントサイド暗号化のログとレポートを確認するをご覧ください。
	CSE に関するよくある質問とその回答を確認する データ エクスポート ツールまたは Google Vault を使用して書き出した、CSE が適用されたファイルやメールを復号する方法 詳しくは、クライアントサイド暗号化に関するよくある質問をご覧ください。