会議で自分の声が届かない場合は以下のトラブルシューティングをお試しください。
重要:
- マイクとスピーカーを利用できないコンパニオン モードになっていないことを確認します。コンパニオン モードになっている場合は、会議から退出して再参加してください。詳しくは、会議に参加する方法をご覧ください。
- 画面共有で音声を共有するには、パソコンでタブを共有します。モバイル デバイスでは音声を共有できません。詳しくは、ビデオ会議中に画面を共有するをご覧ください。
詳しくは、コンパニオン モードに関するページをご覧ください。
ブラウザを再起動する
Mac パソコンの設定により、Meet でマイクを使用できない場合があります。この場合は、Chrome ブラウザを再起動してください。それでも問題が解決しない場合は、パソコンを再起動してから、システムの設定でマイクの音量を上げてください。
Apple® Mac® パソコンをご使用の場合は、以下をお試しください。
- ブラウザまたはパソコンを再起動します。
- パソコンのマイクの音量を調節します。
- macOS® Mojave® バージョン 10.14 以降が搭載されたパソコンの場合は、マイクのシステム設定を調整します。
その他のトラブルシューティング
macOS Mojave 以降が搭載されたパソコンでマイクを有効にする
Mac パソコンの設定によって、Meet でマイクが使えなくなっている場合があります。
- [システム環境設定]
[セキュリティとプライバシー] に移動します。
- [プライバシー]
- Google Chrome または Firefox の横にあるチェックボックスをオンにします。
Chrome ブラウザを再起動する
Chrome を終了しても、マイクを使用しているアプリと拡張機能はリセットされないため、問題が解決しない可能性があります。その場合は、Chrome ブラウザを再起動してください。再起動すると、タブとウィンドウが再び開きます。
- ブラウザで「chrome://restart」と入力します。
- マイクとカメラがオンになっていることを確認します。
- もう一度ビデオ会議に参加します。
パソコンを再起動してマイクのレベルを確認する
ブラウザを再起動しても自分の音声が届かない場合は、パソコンを再起動してください。
- [システム環境設定]
- ログインします。
- [システム環境設定]
- [サウンド]
- [入力音量] の横にあるスライダーを動かして、レベルバーが移動することを確認します。
- Meet のビデオ会議にもう一度参加します。
CLI を使用してマイクをリセットする（上級者向け）
パソコンのマイクを使用している他のアプリや拡張機能からマイクを解放します。
ヒント: この操作を行うには、パソコンの管理者権限が必要な場合があります。
- [アプリケーション]
- [ターミナル] ウィンドウで「
sudo killall coreaudiod」と入力し、Enter キーを押します。 - パスワードを入力し、Enter キーを押します。
- Meet のビデオ会議にもう一度参加します。
自分のミュートを解除する
他のユーザーは、背景雑音を減らすためにあなたをミュートすることはできますが、あなたのミュートを解除することはできません。
- マイクをオンにします。
- 画面の下部にあるミュート アイコン
をクリックします。
注: 個人の Google アカウントが主催する会議では、会議の主催者のみが別の参加者をミュートにできます。
Windows デバイスのミュートを解除する
- [サウンド] 設定
- マイクをダブルクリックします。
- [レベル] を選択します。
- マイクがオンになっていることを確認します。
- 音量を上げるには、ボリュームのスライダーを動かして [OK] をクリックします。
Mac デバイスのミュートを解除する
- [システム環境設定]
- マイクがオンになっていることを確認します。
- 音量スライダーで音量を上げます。
音量設定は自動的に保存されます。
Linux デバイスのミュートを解除する
- [サウンド] 設定
- マイクの設定を選択します。
- マイクがオンになっていることを確認します。
- 音量を上げるには、ボリュームのスライダーを動かして [OK] をクリックします。
Windows で他のサウンドの音量が小さくなる
Windows で会議に参加している場合、聞き取りやすくするため他のサウンドの音量が小さくなります。これは Meet によるものではなく Windows の機能によるものです。
他の参加者に私のスクリーン リーダーや音楽プレーヤー、その他のアプリケーションの音声が聞こえてしまう
ご利用のオペレーティング システムとオーディオ機器によっては、Meet 以外のブラウザタブやアプリケーションの音声が他の参加者に聞こえてしまうことがあります。この場合は、マイクが Meet 以外の音声を拾わないように、ヘッドフォンを使用してください。