Gemini in Workspace を使用する場合、アクセスできる Workspace データに制限があるため、一部のリクエストに応答できないことがあります。管理者とコンテンツ所有者の両方がデータアクセスを制御し、Gemini がデータを使用して回答を生成することを防ぐことができます。
管理コントロール
Google Workspace 管理者は、Gemini とその機能へのアクセスを制限できます。管理者は、セキュリティ設定を使用して次の項目を制限できます。
- Gemini へのアクセス権全体。この場合、Gemini とチャットしたり、Gemini とのチャットからエージェントを呼び出したりすることはできません。
- Gemini による Google Workspace データの一部またはすべてへのアクセス。この場合、エージェントを含むすべての Gemini 機能を使用できますが、Google ドライブのファイルや Gmail のメッセージなど、アカウントでアクセスできる Google Workspace データは使用できません。
- Gemini アプリの会話の共有。この場合、チャットへのリンクを知っているユーザーがそのリンクを開こうとすると、エラー メッセージが表示されます。
- Gemini Enterprise とそのエージェント。Gemini Enterprise の制限事項の詳細
アクセス権があると思われる場合は、管理者にお問い合わせください。管理者が誰かわからない場合は、管理者を確認するをご覧ください。
コンテンツ所有者のコントロール
Gemini は、ユーザーと同じように Workspace データにアクセスできます。たとえば、Gemini がアクセスできるのは、ユーザーと共有されている Google ドライブのファイルと、ユーザーが閲覧できる Google カレンダーの予定のみです。一部のアプリでは、次のような追加の制限が適用されることがあります。
- ドライブのファイル: ドライブのファイルのオーナーがファイルのダウンロード、コピー、印刷を許可していない場合、そのファイルが共有されていても Gemini はアクセスできません。共有設定の詳細
- 委任された Gmail: 誰かの受信トレイへのアクセス権の委任が付与されている場合、Gemini はそのメッセージにはアクセスできません。アクセスできるのは自分の受信トレイ内のメッセージのみです。詳しくはアクセス権の委任の詳細をご覧ください。