Android デバイス管理エージェントに関するよくある質問

組織のモバイルの詳細管理を使用している管理者がユーザーの Android デバイスに対して管理できる内容は、デバイスの管理アプリによって異なります。管理アプリはエージェントであり、これにより組織でデバイスの情報と設定にアクセスできるようになります。

2019 年 9 月、Google は Android Device Policy という新しい Android 管理アプリを公開しました。このアプリが以前の Google Apps Device Policy に置き換わり、Google Apps Device Policy のサポートは終了しています。Android Device Policy では新しい機能が提供され、一部の既存機能の動作が変更されています。Android Device Policy に移行するには、ユーザー様のデバイスに Android 6.0(Marshmallow)以降が搭載されており、仕事用プロファイルに対応している必要があります。

2022 年 3 月 19 日より、Google Apps Device Policy アプリはサポートされていません。このエージェントを使用しているデバイスを特定する方法をご確認ください。

Android Device Policy への移行

組織の Android デバイスを Google Apps Device Policy から Android Device Policy に移行するにはどうすればよいですか?

移行プロセスは、デバイスの設定方法によって異なります。

仕事用プロファイルが設定された個人のデバイス

組織の管理権限は「プロファイルの所有者」です

ユーザーがデバイスで仕事用プロファイルを削除してから、仕事用アカウントを再度追加します。Android Device Policy を設定するよう求められます。

注: デバイスが Android Device Policy に対応していない場合は、代わりに Google Apps Device Policy アプリを設定するよう求められます。

仕事用プロファイルが設定されていない個人のデバイス

組織の管理権限は「デバイスの管理者」です

デバイスで、ユーザーが次の手順で操作します。

  1. Google Apps Device Policy アプリを開きます。
  2. [登録解除] をタップします。仕事用アカウントがデバイスから削除されます。
  3. 設定アプリを開き、[アカウント] をタップします。
  4. 仕事用アカウントをもう一度追加し、Android Device Policy を設定します。登録中、ユーザーは仕事用プロファイルを設定する必要があります(Android Device Policy に必要なため)

    注: デバイスが Android Device Policy に対応していない場合は、代わりに Google Apps Device Policy アプリを設定するよう求められます。

会社所有のデバイス、またはユーザーが仕事専用として設定した個人のデバイス

組織の管理権限は「デバイスの所有者」です

切り替えを開始するには、管理者がデバイスをリセットするか、可能であればユーザーがデバイスをリセットする必要があります。次に、ユーザーが仕事用アカウントを再度追加して、Android Device Policy を設定します。注: デバイスが Android Device Policy に対応していない場合は、代わりに Google Apps Device Policy アプリを設定するよう求められます。

管理コンソールからデバイスをリセットするには:

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのホームページから、[デバイス] にアクセスします。
  3. [モバイル デバイス] をクリックします。
  4. デバイスにカーソルを合わせ、その他アイコン "" 次に [デバイスをワイプ] をクリックします。

管理者がユーザーにデバイスのリセットを許可すると、ユーザーもデバイスをリセットできます。

1 台のデバイスの管理アプリを確認するにはどうすればよいですか?
  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのホームページから、[デバイス] にアクセスします。
  3. [モバイル デバイス] をクリック
  4. 詳細情報を確認するデバイスの行をクリックします。
  5. [デバイスのセキュリティ] をクリックします。

    [ユーザー エージェント] でデバイスの管理アプリを確認

複数のデバイスの管理アプリを確認するにはどうすればよいですか?
  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで [メニュー] ""次に"" [デバイス]次に[モバイルとエンドポイント]次に[デバイス] の順に移動します。
  3. [フィルタを追加] をクリック 次に [OS] を選択 次に [Android] と入力 次に [適用] をクリックします。
  4. [フィルタを追加] をクリック 次に [管理レベル] を選択 次に [詳細] を選択します。次に[適用] をクリックします。
  5. 結果をエクスポートするには、右上のデバイスリストをダウンロード アイコン "" をクリックします。
  6. ダウンロード ボックスで、[すべての列] と [Google スプレッドシート] を選択 次に [ダウンロード] をクリックします。
  7. ダウンロードを開くには、[タスク] の下の [Google スプレッドシートで開く] をクリックします。
  8. Google スプレッドシートで、ユーザー エージェントでデータをフィルタします。

Android Device Policy のインストール

Android Device Policy のインストール方法

デバイスのユーザーは、何もインストールする必要はありませんが、個人のデバイスで仕事用プロファイルを設定するよう求められます。

デバイスで Android Device Policy アイコンはどこに表示されますか?

Android Device Policy はデバイスのオペレーティング システム自体に組み込まれているため、デバイス上で個別のアプリとして表示されることはありません。必要であれば、Google Play でアプリを見つけられます。デバイスで [Play ストア] をタップし、「Android Device Policy」を検索します。

Android Device Policy の管理

アカウントまたはデバイスをリモートでワイプするとどうなりますか?

デバイスから削除されるデータは、組織の管理権限によって異なります。

デバイスの種類

デバイスをワイプ アカウントをワイプ

仕事用プロファイルが設定された個人のデバイス

組織の管理権限は「プロファイルの所有者」です

ユーザーの仕事用プロファイルが削除されます。これには、仕事用アカウントと、このアカウントに関連付けられているすべてのアプリとデータが含まれます。

個人のデータとアプリはそのままデバイスに残ります。

「デバイスをワイプ」と同じ

仕事用プロファイルが設定されていない個人のデバイス

組織の管理権限は「デバイスの管理者」です

この管理オプションは、Android 9.0 以前が搭載され、Google Apps Device Policy アプリがインストールされているデバイスでのみ利用できます。

デバイスが出荷時設定にリセットされます。

仕事用と個人のアプリとデータがすべて削除されます。

デバイスに SD カードが挿入されている場合、その SD カードからもデータが削除されます。注: SD カードのデータの消去方法は、完全消去ではなくクイック消去です。マウントされているメインの SD カードのみがワイプされます。読み取り専用カードはワイプされません。

仕事用アカウントが削除されます。個人のデータとアプリはデバイスにそのまま残ります。ただし、デバイスがフルマネージド モードになっていて、仕事用アカウントが再び追加された場合、すべてのアプリがデバイスから削除されます。

注: Android 5.1(Lollipop)以降のデバイスにアカウントが 1 つしかない場合、そのアカウントを削除することはできません。このアカウントをワイプすると、新たに仕事用データは同期されなくなりますが、既存のデータと仕事用アカウントはデバイスに残ります。アカウントとデータを削除するには、すべてのデータをデバイスからワイプします。

会社所有のデバイス(またはユーザーが仕事専用として設定した個人のデバイス)

組織の管理権限は「デバイスの所有者」です

デバイスが出荷時設定にリセットされます。

仕事用と個人のデータがすべて削除されます。

Android Device Policy デバイス - デバイスが出荷時設定にリセットされます。仕事用と個人のデータがすべて削除されます。

注: 以前はモバイルの詳細管理が適用されていたものの、現在はモバイルの基本管理が適用されている Android Device Policy デバイスの場合、アカウントのワイプはサポートされておらず、デバイスのワイプのみ行えます。

Google Apps Device Policy デバイス - 仕事用アカウントが削除されます。個人のデータとアプリはデバイスにそのまま残ります。ただし、デバイスがフルマネジード モードになっていて、仕事用アカウントが再び追加された場合、すべてのアプリがデバイスから削除されます。

Android Device Policy での仕事用プロファイルの設定要件を無効にすることはできますか?

いいえ。モバイルの詳細管理を使用して管理され、ユーザー所有として設定された(ユーザーが設定時に [仕事用と個人用] を選択)個人の Android デバイスの場合、仕事用データにアクセスするには、仕事用プロファイルをインストールする必要があります。

注: 管理者が仕事用プロファイルの作成を無効にした場合でも、プロファイルの作成をユーザーが選択できるようにした場合(管理コンソールの [デバイス] 次に [モバイルとエンドポイント] 次に [設定] 次に [Android の設定] 次に [仕事用プロファイル] 次に [仕事用プロファイルの設定] に移動)でも、ユーザーは仕事用プロファイルを作成する必要があります。

ユーザーが個人のデバイスを設定するときに [仕事用のみ] を選択した場合、仕事用プロファイルは必要ありません。ただし、その場合でも組織はデバイスを管理しており、ユーザーが個人のアカウントを追加することはできません。アカウントをリモートでワイプすると、デバイスは初期状態の設定にリセットされ、すべてのデータが削除されます。

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