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カレンダーのユーザー ステータスの表示を設定する

この機能に対応しているエディション: Frontline StarterFrontline Standard、Business Plus Enterprise Standard、Enterprise Plus Education Plus エディションの比較

管理者は、ユーザーのカレンダーのステータスを Google Workspace 内の他のコミュニケーションおよびコラボレーション ツール(Gmail、Chat、ドキュメントなど)にも自動表示するかどうかを設定できます。たとえば、組織内のユーザーの「不在」ステータスを表示したくない場合は、カレンダーのステータスの自動表示をオフにできます。

カレンダーのステータスの自動表示をオンまたはオフにする

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン  次に  [アプリ] 次に [Google Workspace] 次に [カレンダー] にアクセスします。
  3. [共有設定] をクリックします。
  4. [Google Workspace 内でのカレンダーのステータスの表示] をクリックします。
  5. 全ユーザーに設定を適用する場合は、最上位の組織部門を選択したままにします。それ以外の場合は、子組織部門を選択します。
  6. ユーザーが「不在」「会議中」、あるいは「サイレント モード」であることをカレンダーのステータスに基づき Google Workspace 内に表示するオプションを、オンまたはオフにします。ドメインによって使用できるオプションが異なる場合があります。
  7. [保存] をクリックします。子組織部門が作成済みの場合は、親組織部門の設定を継承またはオーバーライドできることがあります。

変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細

ユーザーに対してカレンダーのステータスの自動表示をオンにした場合、ユーザーの不在時間に応じて不在通知バナーが表示されます。ユーザーが 6 時間以上不在になる場合、直近でより短い不在予定がない限り、不在予定の 36 時間前までに通知バナーが表示されます。不在時間が 6 時間未満の場合、通知バナーは不在予定の開始 10 分前に表示されます。

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