アプリユーザーのセキュリティについて

App Maker アプリのユーザーは、データ セキュリティの面で考慮が必要となる重要な要素です。ユーザーは自分のデータを保護したいと考えています。また、ユーザーがアプリ内で他のユーザーのデータにアクセスすることができる場合は、その情報を保護する必要があります。

アプリに権限を付与する

実行 ID としてアプリユーザーを使用し、アプリがユーザーに代わって Google のサービスを使用するよう設定している場合、ユーザーは自身のアカウント データにアクセスする権限をアプリに付与する必要があります。アプリによっては、メールの送信、ドライブでのファイル作成、カレンダーへの予定の追加などに App Maker でユーザー アカウントを使用できます。ユーザーがアプリに権限を付与しない場合、そのアプリは使用できません。

ユーザーが Google データにアクセスする権限をアプリに付与すると、App Maker はそのデータに対して共有設定を適用します。たとえば、あるユーザーが自分のドライブ ファイルにアクセスする権限をアプリに付与した場合、他のユーザーがアプリを使ってそのユーザーのドライブ ファイルにアクセスすることはできません(ファイルのオーナーが他のユーザーとファイルを共有する場合を除く)。

App Maker アプリをホワイトリストに登録すると、管理者は権限の確認をスキップできます。

ログイン認証情報を保護する

特定のユーザーのみがアプリの URL を開くことができる場合、App Maker ではユーザーのログインを要求して権限の確認を行います。Google Chrome でアプリを開いてログインしている状態のアプリユーザーは、毎回ログインする必要はありません。

アカウントを介したアプリへの不正アクセスは、ユーザーが自分で防ぐ必要があります。パソコンを使用していないときはログアウトして、自分の Google アカウントを保護することをおすすめします。

アプリユーザーのセキュリティに関するおすすめの方法

  • 信頼できるユーザーのアプリのみ実行してください。アカウント データに対するアプリ権限の取り消しはいつでもできます。
  • アプリの目的と、アプリの機能を使用するために必要とされる情報について理解します。不明な場合は、管理者に問い合わせてください。
  • Google アカウントのログイン情報を保護してください。アプリを使用して機密情報にアクセスしている場合、認証情報が盗まれれば他人もアクセスできてしまいます。
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