リソース体系への切り替え

リソースを体系化された形式に変換することで、今後 Google カレンダーの拡張機能を活用できます。リソース体系を使用すると、ユーザーは会議室の予約や他のカレンダー機能をより便利に利用できます。

詳しくは、リソース体系の使用による影響をご覧ください。

切り替えが推奨されるのは

2017 年 10 月より前にカレンダーのリソースを作成した企業。この日付以降に作成したリソースについては、ビルディング、階、機器情報などの詳細が不足なく追加されていることを確認してください。

リソース、設備や機能、ビルディングを変換する

リソースを更新するには、次の 3 つの方法があります。

CSV を使用してリソースを変更する

次のステップを使用して、組織内のリソースを更新してください。

ステップ 1: 管理コンソールから CSV にダウンロードする

まず、リソース情報を CSV ファイルにダウンロードします。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないアカウント)でログインしてください。

  2. 管理コンソールのホームページから、[ビルディングとリソース]。
  3. ダウンロード アイコン ダウンロード をクリックします。
  4. CSV ファイルを保存します。

ステップ 2: CSV データをスプレッドシートに読み込む

CSV ファイルをダウンロードしたら、そのファイルをスプレッドシートに読み込みます。

  1. 空白の Googleシートを開き、[ファイル] > [インポート] に移動します。
  2. ダウンロードした CSV ファイルに移動し、[選択] をクリックします。
  3. [ファイルをインポート] ウィンドウで必要な項目を選択し、[データをインポート] をクリックします。

ステップ 3: スプレッドシートでリソースを編集する

スプレッドシートの情報を確認して空白の項目や適合しない項目が見つかったら、使用する形式の表で提案されているように更新します。

注: リソース ID は変更しないでください。変更すると、既存のリソースは更新されずに新しいリソースが作成されます。

スプレッドシートを編集する

  1. 前のステップで作成したスプレッドシートを使用します。
  2. 必要に応じて各項目を編集します。

    重要: スプレッドシートで設備や機能を識別するには、機能名の前に「#」を付ける必要があります(例: #Whiteboard)。

  3. 編集を終えたら、スプレッドシートを CSV ファイルとして保存します。

スプレッドシートの例

リソース ID*

リソース名*

リソースのカテゴリ*

リソースの種類

階の名前*

収容人数*

ビルディング ID*

123 講堂 CONFERENCE_ROOM   1 40 81
234 山田の休憩所 OTHER ラウンジ 4 5 82

* 必須項目

ユーザーの閲覧権限の説明

説明

#Whiteboard

#Phone

  管理者: admins@mycompany.com TRUE TRUE
山田のアシスタントに予約を依頼 管理者: admins@mycompany.com FALSE FALSE

ステップ 4: 編集後に CSV ファイルをアップロードする

スプレッドシートの編集を終えると、変更内容をカレンダーにアップロードする準備が整います。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないアカウント)でログインしてください。

  2. 管理コンソールのホームページから、[ビルディングとリソース]。
  3. [リソース] をクリックします。追加アイコン 追加 にカーソルを合わせてアップロード アイコン アップロード をクリックします。
  4. [CSV を添付] をクリックし、表示される手順に沿って CSV ファイルを添付します。
  5. [アップロード] をクリックします。

使用する形式

スプレッドシートを編集するときは、次の形式を使用してください。

すべてのリソースの形式

カレンダーで作成するリソースには、次の形式を使用してください。

プロパティ名 説明
リソース ID*

リソースの作成時に生成される会議室の一意の識別子です。

(既存のリソースの ID を編集または削除しないでください)

28AF38E
リソースのカテゴリ*

会議室: 会議に使用されるリソース(電話ブースのような小部屋も含む)。

その他: 会議に使用されないリソース(Jamboard、自転車、社用車など)。

不明なカテゴリ: 体系化された形式ではないリソース。

(新しいリソースには、会議室またはその他を使用してください)

CONFERENCE_ROOM
リソースの種類 既存の項目です。リソースの [カテゴリ] が [その他] に設定されていると自動生成される名前にこの文字列がプレフィックスとして追加されるため、会議室とそれ以外のリソースを区別できます。また、リソースの種類を分類する際にも役立ちます(自転車、車両、マザーズルーム、顕微鏡など)。 自転車
ビルディング ID* ビルディング ID は、ビルディングに定義されたビルディング ID と正確に一致する必要があります。 example_building_123
階の名前*

階の名前は、ビルディングに定義された階の 1 つと一致する必要があります。

(推奨される上限文字数: 15 文字)

10
階のセクション

その階のどこに会議室があるかを示します。

(推奨される上限文字数: 15 文字)

A
リソース名*

会議室の短い名前です。

(推奨される上限文字数: 45 文字)

B 室
収容人数* 会議室の利用に推奨される人数です。正の整数で指定する必要があります。 4
#Feature

設備や機能とは、会議室やリソースの次のような属性または機器です。

  • 音声機能: #Phone
  • 動画機能: #VC、#Cisco conferencing unit
  • その他の機能: #Whiteboard、#Wheelchair accessible、#External guests
TRUE
ユーザーの閲覧権限の説明 自由形式で入力できる会議室の説明です。[会議室の詳細] でユーザーに表示されます。 内線番号 #4119
説明 (省略可)参考情報として管理コンソールに表示される会議室やリソースの説明です。 room-admins@example.com のメンバー全員に会議室を予約する権利があります。
自動生成された名前 (読み取り専用)リソースのカテゴリが [会議室] または [その他] に設定された場合に生成されます。 SF-MAIN-10A231 B 室 (4) VC

* 必須項目

ビルディングの形式

カレンダーで作成するビルディングには、次の形式を使用してください。

プロパティ名 説明
ビルディング ID* 一意かつ永久的な ID です。 Building_123
ビルディングの名前*

すべてのビルディングで一意の名前です。

(推奨される上限文字数: 32 文字)

SF-Main
階* カンマで区切り、下の階から上の階へ昇順に入力します。 ロビー, M, 2, 3, 4, 5, 5A, 6
説明 ビルディングの簡単な説明です。 東側のビルディング
 
座標

緯度と経度です。

(予約する会議室の候補を位置情報ベースで示せるよう、入力をおすすめします)

40.730610,
-73.935242
 

* 必須項目

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