アーカイブ ユーザー エディションを切り替える

サポート対象エディション: Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus。 エディションの比較

販売パートナーからサービスを購入された場合は、販売パートナーにお問い合わせください。ご不明な場合は、ご利用の販売パートナーがご不明な場合をご覧ください。

年間プランをご利用の場合、年間プランからフレキシブル プランに変更しないとエディションをダウングレードできません。

Google Workspace エディションを切り替えると、対応するアーカイブ ユーザー エディションに同時に切り替えることができます。すでにアーカイブ ユーザーがいる場合、そのユーザーのアーカイブ ユーザー ライセンスは自動的に新しいアーカイブ ユーザーのサブスクリプションに移行されます。

利用できなくなる機能

Google Workspace サブスクリプションとアーカイブ ユーザーのサブスクリプションをダウングレードしたことで機能が利用できなくなった場合は、データが失われる可能性があります。たとえば、データ損失防止(DLP)機能を使えなくなると、DLP ルールも失われます。Vault にアクセスできなくなった場合、現在 Vault に保持されているデータも失われます。

次の機能にアクセスがあるかどうかは、サブスクリプションによって決まります。

  Business Starter Business Standard Business Plus Enterprise Standard Enterprise Plus
Fundamental Data Regions  
Vault    
ドライブの DLP      
Enterprise Data Regions        

アーカイブ ユーザーのサブスクリプションを切り替える

アーカイブ ユーザーのサブスクリプションは対応する Google Workspace サブスクリプションに関連付けられているため、新しい Google Workspace に切り替える場合のみ、既存のアーカイブ ユーザーのサブスクリプションを切り替える必要があります。不一致を防ぐため、アーカイブ ユーザーのサブスクリプションは Google Workspace サブスクリプションとともに自動的に切り替わります。

  1. Google Workspace エディションを変更するの手順に沿って操作します。
  2. お支払いプランを選択すると、新しいアーカイブ ユーザーのサブスクリプション情報を示すページが表示されます。
  3. [ご購入手続き] 次に [注文] をクリックします。

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