1. Meet への移行時期

この記事では、組織で現在使用しているビデオ通話機能が従来のハングアウトから Hangouts Meet に自動移行される時期、および手動での移行方法について説明しています。

すでに Hangouts Meet をご使用中の場合、この記事は無視していただいて構いません。組織で Meet が有効になっているかどうかをご確認ください。

従来のハングアウトから Meet への移行は、次の段階を踏んで行われます。

フェーズ 1: 自動的に有効化(無効化も可能)

現在、Meet のビデオ会議機能は Google が推奨するスケジュールに沿って自動的にアップグレードされるすべての G Suite ドメインに対して有効になっています。

変更内容は次のとおりです。

  • 新たに作成するカレンダーの予定には Meet のビデオ会議へのリンクが表示されるようになります。
  • 既存の予定への変更はなく、引き続き従来のハングアウトが使用されます。
  • すべての Google ミーティング ルーム ハードウェアでも Meet が使用されます。
  • Meet が有効になっている場合でも、従来のビデオハングアウトに参加することは可能です。

管理コンソールの設定について詳しくは、Meet のオンとオフを切り替えるをご覧ください。

従来のハングアウトを引き続き使用する

従来のビデオハングアウトのみを利用したい場合には、このフェーズの時点では、G Suite 管理者が Meet を無効にできます。たとえば、Meet ではまだご利用いただけない従来のハングアウトの機能を組織内のユーザーがご使用の場合には、特定の組織部門に対して Meet を無効にすることができます。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのホームページから、[アプリ] 次へ [G Suite] 次へ [Google ハングアウト] にアクセスします。
  3. [Meet の設定] をクリックします。
  4. 組織部門を選択します。
    組織部門を選択しない場合、設定は組織全体に適用されます。

  5. [新しい会議機能] の横にある [Meet でユーザーがビデオ会議を作成できるようにし、すべての Chrome devices for meetings が Meet を使用するように切り替える] チェックボックスをオフにします。
  6. [保存] をクリックします。

フェーズ 2: すべてのユーザーに対する Meet の有効化(無効化は不可)

2018 年後半には、IE® や Safari® ブラウザのサポートなど、従来のハングアウトと同等の機能を Meet でもご利用いただけるようになります。これに伴いすべての組織部門およびドメインで Meet の利用が自動的に有効になり、無効化はできなくなります。このフェーズについては、G Suite アップデート ブログでお知らせします。

Meet のビデオ会議が有効になると、新たに作成するカレンダーの予定には Meet のビデオ会議へのリンクが表示されるようになります。Chrome devices for meeting でも Meet が使用されるようになります。

以前にスケジュール設定された、従来のビデオハングアウトに参加することも可能です。

フェーズ 3: 従来のビデオハングアウトの無効化

「すべてのユーザーに対する Meet の有効化(無効化は不可)」のフェーズから数週間が経過すると、従来のハングアウトはすべてのドメインに対して無効になります。従来のビデオハングアウトへのリンクをクリックすると、そのリンクが無効になったことを示すメッセージが表示されます。新規、既存を問わず、すべての予定で Meet が使用されるようになりますが、チャットから直接する通話には影響せず、カレンダーで予定されているビデオハングアウトにのみ影響します。

従来のビデオハングアウトを早めに無効にする

今年後半には、G Suite 管理者は従来のすべてのビデオハングアウトを早めに無効にすることができます。現時点ではビデオハングアウトを無効にすると、それ以降に作成するカレンダーの予定には、従来のハングアウトのリンクの代わりに Meet のビデオ会議へのリンクが表示されるようになります。

すでに Meet のビデオ会議へのリンクを含むカレンダーの予定については、変更はありません。従来のビデオハングアウトに参加しようとすると、Meet のビデオ会議へのリンクが使用できる場合はそちらからの参加を案内するメッセージが表示されます。

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