スタートガイド: Chat の設定に関する管理者向けガイド

ユーザーに bot のインストールを許可する

bot をチャットルームまたはダイレクト メッセージで使用して Google Chat のサービスに接続し、情報の検索、会議のスケジュール設定、タスクの実施などを行うことができます。bot アカウントは、Google、組織内のユーザー、またはサードパーティが作成します。

Webhook を使用して、組織の既存のワークフローを Chat に統合することもできます。たとえば、サーバーにエラーが発生したとき、あるいは会社のディレクトリに新しい従業員が追加されたときに、Webhook を使用して Chat でアラートを送信できます。

サードパーティの bot をご利用の場合

Google Workspace Marketplace からインストールする bot には、組織外のデベロッパーによって作成されたものもあります。サードパーティの bot とメッセージを開始すると、ユーザーの基本情報、bot に送信したメッセージ、その他のコンテキスト データがサードパーティに送信されます。サードパーティによるデータの使用について詳しくは、各 bot のデベロッパーの利用規約およびプライバシー ポリシーを確認してください。

Chat で bot を許可する

手順 1: ユーザーに Chat での bot のインストールを許可する
  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないアカウント)でログインしてください。

  2. 管理コンソールのホームページから、[アプリ] 次に [Google Workspace] 次に [Google Chat と従来のハングアウト] にアクセスします。
  3. [チャットボット] をクリックします。
  4. 全ユーザーに設定を適用する場合は、最上位の組織部門を選択したままにします。それ以外の場合は、子組織部門または設定グループを選択します。

    : Chat API を使用するには、最上位の組織部門で bot を有効にする必要があります。

  5. [チャットボットのインストールをユーザーに許可する] で [オン] を選択します。
  6. [保存] をクリックします。組織部門またはグループを作成してある場合は、親組織部門の設定を継承またはオーバーライドさせたり、グループの設定を解除したりできる場合があります。
手順 2: ユーザーがインストールできる bot を指定する
: ユーザーに Google Workspace Marketplace からのアプリのインストールを許可すると、そのユーザーに Chat での bot のインストールが許可されていない場合も、ユーザーは管理者が指定したアプリをインストールできます。
  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないアカウント)でログインしてください。

  2. 管理コンソールのホームページから、[アプリ] 次に [Google Workspace Marketplace アプリ] にアクセスします。
  3. [設定] をクリックして次のいずれかを選択します。
    • ユーザーがあらゆるアプリをインストールできるようにするには、[ユーザーが Google Workspace Marketplace からどのアプリケーションでもインストールできるようにする] をクリックします。
    • 管理者が許可したアプリのみをユーザーがインストールできるようにするには、[許可リストに登録されたアプリケーションのみをユーザーが Google Workspace Marketplace からインストールできるようにする] をクリックします。
  4. [保存] をクリックします。
手順 3: Marketplace アプリを許可リストに登録する(省略可)
組織で bot を許可していて、bot の許可リストを設定している場合、あるいはユーザーに Google Workspace Marketplace のアプリが表示されないようにした場合でも、ユーザーは私的に bot をインストールして使用できます。デベロッパーは Chat API を使用して、許可リストにない bot を公開できますが、ユーザーは 5 人までに制限されます。組織内での bot の私的使用を制限するには、ユーザーによるすべての bot のインストールを制限する必要があります。
  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないアカウント)でログインしてください。

  2. 管理コンソールのホームページから、[アプリ] 次に [Google Workspace Marketplace アプリ] にアクセスします。
  3. [Google Workspace Marketplace の許可リスト] 次に [アプリを許可リストに登録] をクリックします。
  4. 検索ボックスに、登録する bot の名前を入力します。

    重要: 検索結果に目的の bot を表示させるには、名前を省略せず正確に入力してください(例: Google Drive bot)。

  5. 登録する bot にカーソルを合わせ、[許可リストに追加] をクリックします。
: 従来のハングアウト bot を許可リストに登録する必要はありません。この bot はすべての組織で自動的に利用できます。

Chat ですべての bot を制限する

: [チャットボットのインストールをユーザーに許可する] をオフにすると、bot の私的使用を含むすべての bot の使用が無効になります。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないアカウント)でログインしてください。

  2. 管理コンソールのホームページから、[アプリ] 次に [Google Workspace] 次に [Google Chat と従来のハングアウト] にアクセスします。
  3. [チャットボット] をクリックします。
  4. 全ユーザーに設定を適用する場合は、最上位の組織部門を選択したままにします。それ以外の場合は、子組織部門または設定グループを選択します。
  5. [チャットボットのインストールをユーザーに許可する] で [オフ] を選択します。
  6. [保存] をクリックします。組織部門またはグループを作成してある場合は、親組織部門の設定を継承またはオーバーライドさせたり、グループの設定を解除したりできる場合があります。

ユーザーが Chat で Webhook を追加して使用できるようにする

組織で Webhook を使用するには、ユーザーが Chat で Webhook を設定できるようにする必要があります。他のチャット メッセージが Webhook に読み取られることはありません。組織内のユーザーのみが Webhook を作成できます。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないアカウント)でログインしてください。

  2. 管理コンソールのホームページから、[アプリ] 次に [Google Workspace] 次に [Google Chat と従来のハングアウト] にアクセスします。
  3. [チャットボット] をクリックします。
  4. 全ユーザーに設定を適用する場合は、最上位の組織部門を選択したままにします。それ以外の場合は、子組織部門または設定グループを選択します。
  5. [ユーザーに着信 Webhook の追加と使用を許可する] で [オン] を選択します。

    この設定はすべての着信 Webhook に適用されます。

  6. [保存] をクリックします。組織部門またはグループを作成してある場合は、親組織部門の設定を継承またはオーバーライドさせたり、グループの設定を解除したりできる場合があります。

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