この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
SAML(Security Assertion Markup Language)を利用して、Google Cloud の認証情報で企業向けクラウド アプリケーションにログインできます。
Sumo Logic 用に SAML 経由での SSO を設定する
Sumo Logic アプリケーション用に SAML 経由でのシングル サインオン(SSO)を設定する方法は、次のとおりです。
手順 1: Google の ID プロバイダ(IdP)情報を入手する-
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管理コンソールのホームページから、[アプリ]
[ウェブアプリとモバイルアプリ] にアクセスします。
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[アプリを追加]
[アプリを検索] をクリックします。
- 検索欄に「Sumo Logic」と入力します。
- 検索結果で、Sumo Logic SAML アプリケーションにカーソルを合わせ、[選択] をクリックします。
- [Google ID プロバイダの詳細] ページで、次の操作を行います。
- [SSO の URL] の値をコピーして保存します。
- [証明書] でファイルをダウンロードします。
管理コンソールを開いたままにして、Sumo Logic アプリケーションで次の手順を実施した後に設定ウィザードを続けられるようにします。
- 新しいシークレット ブラウザ ウィンドウを開きます。
- 組織の管理者アカウントで Sumo Logic にログインします。
- Sumo Logic のトップページで、[Security] タブ、[SAML] タブの順にクリックします。
- 次の情報を入力します。
- Configuration Name: 自由に選択した名前
- Issuer: 手順 1 でコピーしたエンティティ ID
- Authn Request URL: 手順 1 でコピーした SSO の URL
- x.509 Certificate: 手順 1 でダウンロードした証明書
- [SP initiated login] チェックボックスをオンにして、[Login Path] に値を入力します。
注: [Login Path] の値を保存しておきます。これは、下の手順 5 で SSO を検証する際に使用する Sumo Logic の SSO ログイン URL に追加します。
- [Save] をクリックします。
- [Authentication Request] の URL を保存します。これには Sumo Logic アカウント ID が含まれています。この URL は、次の手順で管理コンソールでの設定を完了するときに必要です。
- 管理コンソールのブラウザタブに戻ります。
- [Google ID プロバイダの詳細] ページで、[続行] をクリックします。
- [サービス プロバイダの詳細] ページで、[ACS の URL] のデフォルト値を、Sumo Logic からコピーした、Sumo Logic アカウント ID が含まれる「Authentication Request URL」に置き換えます。
- [続行] をクリックします。
注: Sumo Logic では属性のマッピングは不要です。
- [属性のマッピング] ページで、[完了] をクリックします。
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管理コンソールのホームページから、[アプリ]
[ウェブアプリとモバイルアプリ] にアクセスします。
- [Sumo Logic] を選択します。
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[ユーザー アクセス] をクリックします。
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組織に属するすべてのユーザーに対してサービスを有効または無効にするには、[オン(すべてのユーザー)] または [オフ(すべてのユーザー)] をクリックし、[保存] をクリックします。
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組織部門のユーザーに対してのみサービスを有効または無効にするには:
- 左側で組織部門を選択します。
- [オン] または [オフ] を選択します。
- 親組織部門のサービス設定([オン] または [オフ])と同じにしたい場合は、[オーバーライド] をクリックします。
- 組織のステータスがすでに [上書きされました] になっている場合は、次のいずれかを選択します。
- 継承 - 親と同じ設定に戻します。
- 保存 - 新しい設定を保存します(親組織の設定が変更された場合でも、新しい設定を維持します)。
詳しくは、 組織部門についてのページをご覧ください。
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(省略可)ユーザー グループに対してサービスを有効にする
アクセス グループを使用すると、組織部門内の一部のユーザーや、異なる組織部門の複数のユーザーに対してサービスを有効にすることができます。詳細 - Sumo Logic のユーザー アカウントのメール ID が Google ドメイン内のものと一致することを確認します。
Sumo Logic では、ID プロバイダ(IdP)を起点とする SSO とサービス プロバイダ(SP)を起点とする SSO の両方がサポートされています。以下の手順に沿って、いずれかのモードの SSO を確認します。
IdP を起点とする SSO
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管理コンソールのホームページから、[アプリ]
[ウェブアプリとモバイルアプリ] にアクセスします。
- [Sumo Logic] を選択します。
- 左上の [SAML ログインをテスト] をクリックします。
Sumo Logic が別のタブで開きます。開かない場合は、表示された SAML エラー メッセージの情報を参考にして、必要に応じて IdP と SP の設定を更新し、SAML ログインを再度テストしてください。
SP を起点とする SSO
- ブラウザ ウィンドウをすべて閉じます。
- https://service.us2.sumologic.com/sumo/saml/post/{login_path} を開きます。{login_path} には、上の手順 2 で Sumo Logic SAML の設定ページに入力した値を指定し、ログインします。Google ログインページに自動的にリダイレクトされます。
- ログイン認証情報を入力します。
- ログイン認証情報が認証されると、Sumo Logic に自動的にリダイレクトされます。
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