組織で同期を有効にする

同期ソリューションを選択したら、そのソリューションを組織で有効にして、ドライブのインターフェースにダウンロード リンクを表示するかどうかを指定します。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのホームページから、[アプリ] 次に [G Suite] 次に [ドライブとドキュメントの設定] 次に [機能とアプリケーション] にアクセスします。

    [アプリ] が表示されていない場合は、画面下部の [その他の設定] をクリックします。

    ドライブとドキュメントの管理者権限が必要です。

  3. 一部のユーザーだけにこの機能を有効にする場合は、左側で組織部門を選択します。選択しない場合は、全ユーザーに適用されます。

    組織部門の選択は、G Suite Enterprise、G Suite Business、G Suite for Education、G Suite for Nonprofits、Drive Enterprise エディションでのみご利用いただけます(G Suite の各エディションの比較)。

  4. ドライブ ファイル ストリーム、バックアップと同期のいずれかもしくは両方を有効にする、またはいずれも無効にします。
    1. (省略可、推奨)[組織でのドライブ ファイル ストリームの使用を許可する] チェックボックスをオンにします。

      ドライブ ファイル ストリームの使用を許可する場合は、[ドライブのインターフェースにドライブ ファイル ストリームのダウンロード リンクを表示する] チェックボックスもオンにできます。 ダウンロード リンクはウェブ上のドライブに表示されます。管理者としてドライブ ファイル ストリームを導入する場合は、このチェックボックスをオフにします。

    2. バックアップと同期をオンまたはオフにします。
      • バックアップと同期の使用を許可し、ウェブ上のドライブにダウンロード リンクを表示するには、[ユーザーに「バックアップと同期」アプリケーション、Mac / Windows 版 Google ドライブのダウンロード、インストール、使用を許可する] をオンにします。
      • .msi ファイルを使用してバックアップと同期を実装する場合は、[「バックアップと同期」アプリケーション、Mac / Windows 版 Google ドライブの使用を許可し、ドライブのインターフェースにダウンロード リンクを表示しない] をオンにします。
      • オプションを無効にしてダウンロード リンクを表示しない場合は、[組織で「バックアップと同期」アプリケーション、Mac / Windows 版 Google ドライブの使用を許可しない] をオンにします。

同期アプリケーションを両方とも許可する、またはいずれも許可しない

上記の手順 4 では、ドライブ ファイル ストリームおよびバックアップと同期の両方を許可する、またはいずれも許可しないように設定することができます。ここでは次の点を考慮してください。

ドライブ ファイル ストリームおよびバックアップと同期の両方の使用を許可する場合は、次の点にご注意ください。
  • ユーザーがドライブ ファイル ストリームと同時にバックアップと同期を実行すると、バックアップと同期で [マイドライブ] の同期を停止するよう求めるメッセージが表示されます。

    ユーザーがメッセージに従って同期を停止した場合、ドライブ ファイル ストリームのみで [マイドライブ] にアクセスするようになり、次の効果があります。

    • ディスクの空き容量が増える
    • パフォーマンスが向上する
    • 単一の推奨される方法で [マイドライブ] にアクセスすることで、操作がより簡単になる
       

    ユーザーがメッセージを無視した場合、ドライブ ファイル ストリームで [マイドライブ] にアクセスするほか、バックアップと同期でも [マイドライブ] と同期が行われることになり、次の影響があります。

    • ドライブ ファイル ストリームのみを使うほうが、ディスクの空き容量に余裕が出る
    • Google ドライブのフォルダとそのファイルの複数のインスタンスが表示されるため、ユーザーの混乱を招く可能性がある
       
  • 両方のアプリケーションのダウンロード リンクを表示しようとすると、ドライブ ファイル ストリームのリンクのみが表示されます。
いずれの同期アプリケーションも許可しない場合

他のドライブの構成要素はすべて、引き続きご利用いただけます。ご利用いただけなくなるのは、同期機能のみです。なお、ウェブ上のドライブを使って手動でファイルをアップロードしたりダウンロードしたりすることや、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォームにアクセスすることは可能です。Drive Enterprise エディションをご利用の場合は、ドキュメントの作成機能を無効にすることもできます。

ドライブのすべての構成要素およびドキュメント エディタを無効にしたい場合は、ドライブを無効にしてください。

次のステップ

同期ソリューションをインストールしてユーザーに利用してもらうには、ドライブ ファイル ストリームを導入するか、バックアップと同期を導入してください。

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