光学式文字認識を使用して画像を読み取る

現在のところ、Gmail の DLP は G Suite Enterprise と G Suite for Education でのみご利用いただけます。2017 年 3 月 31 日よりも前に購入した G Suite Business ライセンスをお持ちの場合は、G Suite Business ライセンスを有効にしている限り、2020 年 1 月 31 日まで Gmail の DLP を継続してご利用いただけます。

光学式文字認識(OCR)は画像からテキストを抽出する技術で、GIF、JPG、PNG、TIFF 形式の画像をスキャンできます。この機能を有効にすると、抽出されたテキストには、Gmail のメールに対して設定したコンテンツ コンプライアンス不快なコンテンツのルールが適用されます。

たとえば、クレジット カード番号が記載されたメールが検疫に移動されるように、コンテンツ コンプライアンスを設定したとします。顧客からクレジット カード番号が記載された PNG 形式の請求書が添付されたメールが届くと、OCR が有効になっている場合は、Gmail で添付画像がテキストに変換されてクレジット カード番号が検出され、メールが検疫に移動されます。

注: OCR では、Adobe® PDF や Microsoft® Word® ドキュメントなどの添付ファイルに埋め込まれた画像はスキャンされません。また、必ずしも正確に文字がスキャンされるとは限らないため、コンプライアンス設定に基づいた処理が必要な特定のコンテンツが検出されない場合があります。

OCR の有効と無効を切り替える

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのホームページから、[アプリ] 次に [G Suite] 次に [Gmail] 次に [詳細設定] にアクセスします。

    ヒント: [詳細設定] を表示するには、Gmail ページを最下部までスクロールします。

  3. (省略可)左側で組織を選択します。
  4. スクロールして [コンプライアンス] の下にある [光学式文字認識(OCR)] の設定を表示します。
  5. [メールの添付ファイルで OCR を有効にする] チェックボックスをオンまたはオフにして、OCR の有効と無効を切り替えます。
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