組織の Google アカウントの管理者は、Google Voice を利用できるユーザーを設定できます。管理コンソールで、該当するユーザーに対してサービスをオンあるいはオフにするだけです。ただし、通話、テキスト メッセージ、ボイスメールに使用できる電話番号を取得するには、Voice のライセンスも必要になります。
始める前に
- 組織に Voice サブスクリプションが必要です。
- 一部のユーザーに対してサービスを有効または無効にするには、そのユーザーのアカウントを組織部門またはアクセス グループに追加します。
Google Voice を利用できる組織内のユーザーを指定する
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管理コンソールで、メニュー アイコン [アプリ] [その他の Google サービス] にアクセスします。
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[Google Voice] をクリックします。
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組織内のすべてのユーザーに対してサービスを有効または無効にするには、[オン(すべてのユーザー)] または [オフ(すべてのユーザー)] をクリックし、[保存] をクリックします。
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(省略可)特定の組織部門に対してサービスを有効または無効にするには:
- 左側で組織部門を選択します。
- サービスのステータスを変更するには、[オン] または [オフ] を選択します。
- 次のいずれかを選択します。
- [サービス] のステータスが [継承] になっており、親組織の設定が変更された場合でも現在の設定を維持したい場合は、[オーバーライド] をクリックします。
- [サービスのステータス] が [上書きされました] になっている場合は、[継承] をクリックして親と同じ設定に戻すか、[保存] をクリックして新しい設定を維持します(親組織の設定が変更された場合でも、現在の設定を維持します)。
注: 詳しくは、組織構造についてのページをご覧ください。
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組織部門全体または組織部門内の一部のユーザーに対してサービスを有効にするには、アクセス グループを使用します。詳しくは、アクセス グループを使用してサービスへのアクセスをカスタマイズするをご覧ください。