Google Cloud Directory Sync (GCDS)で手動による同期を実行した後は、サードパーティ製スケジュール管理ソフトウェアを使用して今後の同期を自動化することができます。
コマンドラインを使用して同期することもできます。
自動同期について
通常、自動同期は 1~6 時間おきに実行します。正確なタイミングは、ユーザー数と更新が必要な頻度によって異なります。
同期のスケジュールを設定する方法は、ご使用のオペレーティング システムによって異なります。
- Microsoft Windows の場合は、タスク スケジューラ ツールを使用します。
- Linux の場合は、crontab ファイルを更新します。
注: このようなツールはサードパーティ製サービスであり、Google ではサポートされていません。サードパーティ製ツールの問題を解決するには、システム管理者にお問い合わせください。
次のステップ
すべての同期を監視するために、通知メッセージを定期的に確認する必要があります。詳しくは、通知を設定するをご覧ください。
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