システム要件

Google Cloud Directory Sync(GCDS)をインストールする前に、次の要件を満たしていることを確認してください。

要件

Google ドメイン
GCDS サーバー
  • 次のいずれかのオペレーティング システムで動作し、GCDS が搭載されているサーバー:
    • Microsoft® Windows®(サポート対象: Windows 7、Windows 8、Windows 10、Windows Server 2008、2012、2016)。
    • Linux® - 64 ビットの Linux システムで 32 ビット版の GCDS を使用する場合は、32 ビットの libc(libc6-i386 など)がインストールされている必要があります。
  • 5 GB 以上のディスク容量(ログファイルやデータの格納用)。DEBUG または INFO レベルのロギングを設定して実行している場合は、ログデータが大きくなるので、これより多くの空き容量が必要になります。
  • 256 MB 以上の空きメモリ。ただし、ユーザー数が 10,000 人未満の場合は、1 GB 以上の空きメモリを割り当てることをおすすめします。ユーザー数が 10,000 人以上の場合は、2 GB 以上の空きメモリを割り当ててください。大規模な組織(ユーザー数 250,000 人以上)では、さらなる調整が必要になる場合もあります。
  • GCDS からアクセスできるユーザー情報を格納する LDAP サーバー。すべてのバージョンの LDAP がサポートされます。
  • LDAP サーバーへのネットワーク アクセス。LDAP サーバーで GCDS を実行する必要はありません。
  • LDAP サーバーの組織部門構造に対する管理者レベルでの読み取りと実行アクセス。
  • LDAP ディレクトリ サーバーのデータの読み取りと閲覧が可能な LDAP ブラウザ。
  • HTTPS、直接、またはプロキシ サーバー経由での、Google ドメインへのネットワーク アクセス。これにはポート 80 とポート 443 が含まれます。
  • 最適な結果を得るには、プロキシやファイアウォールを経由しない Google へのネットワーク接続をおすすめします。
  • (省略可)GCDS からの通知を受け付け、中継できるメールサーバー。
  • ネットワークの Secure Sockets Layer(SSL)認証局へのアクセス。
権限と専門知識のレベル

構成によっては、GCDS を実装するために次の専門知識が必要になることがあります。

  • Google ドメインへの管理者アクセス
  • ディレクトリ サーバーへの LDAP 管理者アクセス、ディレクトリ サーバーのコンテンツの知識、LDAP クエリ言語の知識。
  • ネットワーク管理者権限と、内部トラフィックや送信トラフィックに関するネットワークやセキュリティの設定の知識。
  • (省略可)GCDS の通知メールを中継できるメールサーバーへのアクセスと、トラフィックのメールサーバー設定に関する知識。
  • 人事担当者、ユーザーに関する知識、どの LDAP エントリが現在の従業員を表しているかを識別する能力。
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