G Suite サブスクリプションを切り替える

G Suite Business または G Suite Enterprise をご使用で、次のいずれかに該当する場合は、サブスクリプションを切り替えることができます。

  • 無料試用期間中である
  • G Suite のお支払いにフレキシブル プランをご利用である

G Suite Business をご利用の該当するお客様は、G Suite Basic に切り替えることができます。G Suite Enterprise をご利用の該当するお客様は、G Suite Business または G Suite Basic に切り替えることができます。

G Suite Basic にダウングレードした場合は、再度 G Suite Business または G Suite Enterprise にアップグレードできるようになるまで 60 日間お待ちいただく必要があります。

まだ無料試用期間中の場合は、エディションを切り替えると無料試用期間が終了し、月次の請求が開始されます。

利用できなくなる機能

G Suite Enterprise からの切り替え

G Suite Enterprise から G Suite Basic に切り替えると、この記事に記載されている機能のほかG Suite Business から切り替えるに記載された機能も利用できなくなります。

G Suite Enterprise から G Suite Business に切り替えると、以下の機能とサービスが利用できなくなります。

  • データ損失防止(DLP)- プライバシーを保護するためのルールを定義できなくなり、Google ドライブ内の機密コンテンツが組織外のユーザーと共有されるのを禁止することもできなくなります。
  • セキュリティとビジネス向け管理機能 - メール、ファイル、画像に含まれる機密コンテンツをチェックする機能と、セキュリティ キーや S/MIME 暗号化を使ってアカウントとメールのセキュリティを保護する機能が利用できなくなります。
  • ワーク インサイト - レポートツールにアクセスして、ユーザーの G Suite の利用状況、勤務パターン、コラボレーションに関する詳しい指標を確認できなくなります。

関連トピック

G Suite Business から切り替える

G Suite Business から G Suite Basic に切り替えると、以下の機能とサービスが利用できなくなります。

  • Google Vault - G Suite Business にアップグレードする以前にドメインの全体または一部に対する Vault のライセンスをお持ちになっていた場合でも、Vault サービスを利用できなくなります。

    また、組織のメールとファイルは、記録保持(リティゲーション ホールド)や保持ルールでは保護されなくなります。ユーザーによって削除されて 30 日が経過したデータは、すべての Google システムからすぐに削除され、復元できなくなります。Vault で保護されているデータの損失を防ぐ方法については、下記の Google Vault で保護されたデータの損失を防ぐをご覧ください。

  • 保存容量 - 保存容量は無制限から 30 GB となります。G Suite Business にアップグレードする前にプロモーションで保存容量を得ていた場合、その容量は引き続き適用されますが、それ以外に購入したものについては自動的には復元されません。切り替え後に Gmail、Google ドライブ、Google フォトの保存容量が制限されないようにする方法については、下記のユーザーの保存容量が制限されないようにするをご覧ください。
  • 管理者向けの一部の機能 - 高度な監査、レポート作成、共有、ドライブのカスタム アラートや、G Suite Business でのみ利用できるその他の管理者向け機能は使用できなくなります。
  • 組織独自の設定 - 特定の組織部門にドライブの設定を適用している場合、組織内のユーザーはすべて最上位組織の設定を継承しますが、組織構造そのものは変更されません。
  • 定義済みコンテンツ検出項目 - データ損失を回避するために使用しているすべての定義済みコンテンツ検出項目は、どの設定からも削除されます。
  • 自動ユーザー プロビジョニング アプリケーション - 自動ユーザー プロビジョニング アプリケーションが 4 つ以上ある場合は、G Suite Basic に切り替える前に 3 つ以下まで減らす必要があります。
  • 共有ドライブ - 切り替え後は、共有ドライブのデータを表示できますが、データやドライブを編集、移動、削除できなくなります。

関連トピック

個人の Google アカウントに切り替える

一部の G Suite サブスクリプションは、個人(一般ユーザー向け)の Google アカウントに切り替えることができます。個人の Google アカウントに切り替えると、ビジネス向けのサービスにアクセスできなくなるほか、利用できるクラウド ストレージが少なくなります。

G Suite Basic に切り替える場合

Google Vault で保護されたデータの損失を防ぐ
Vault の保持ルールや記録保持(リティゲーション ホールド)を設定してある場合は、Vault データを書き出すことでデータの消失を防ぎます。組織の Vault データを書き出すをご覧ください。

Vault の設定は、30 日以内に Vault を G Suite Basic の有料のアドオンとして再度有効にすることで維持することができます。Vault をご購入いただくと、Vault の設定と監査データが復元されます。詳しくは、Google Vault の購入をご覧ください。

ユーザーの保存容量が制限されないようにする

ユーザーの保存容量が 30 GB を超えていないことを確認する

  1. 管理コンソールのレポートで、各ユーザーの保存容量の使用状況を確認します。
  2. 30 GB を超える保存容量を使用しているユーザーがいる場合は、次のことを行います。
    • 切り替え前に保存容量の使用量を減らすようユーザーに依頼します。
    • 切り替え直後にユーザーの保存容量を追加購入します。

    ドライブ ストレージの追加オプションをご覧ください。

切り替え後にユーザーの保存容量が 30 GB を超えた場合

30 GB を超える保存容量を使っているユーザーがデータを失うことはありませんが、以下の制約を受けます。

  • Gmail - まもなくメールの送受信ができなくなるという警告がユーザーの画面に表示されます。
  • Google ドライブ - ユーザーはドライブに新しいファイルを同期またはアップロードしたり、Gmail の添付ファイルをドライブ(Google ドライブのデスクトップ フォルダを含む)に保存したりすることができなくなります。Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドは保存領域を占有しないため、引き続き作成することが可能です。
  • Google フォト - ユーザーは一定のサイズ制限内の写真と動画のみ新たにアップロードできます。詳しくは、写真や動画のアップロード サイズを選択するをご覧ください。

G Suite サブスクリプションを切り替える

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのホームページから、[お支払い] にアクセスします。
  3. G Suite サブスクリプションの横にある [アクション] をクリックします。
  4. 次のいずれかのオプションを選択します。
    • G Suite Basic にダウングレード
    • G Suite Business にダウングレード
  5. 右下で、切り替え先のサブスクリプションを再度選択します。
  6. お支払いプランを選択します。
  7. (省略可)[プロモーション コード] 欄に、お持ちのプロモーション コードを入力します。
  8. [次へ] をクリックします。
  9. 利用規約を読んでチェックボックスをオンにし、次に [次へ] をクリックします。
  10. (省略可)ユーザー用の保存容量を追加で購入します。
  11. (省略可)引き続き Vault を利用する場合、30 日以内に有料アドオンとして再度有効にします。

関連トピック

この情報は役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。