Google Meet ハードウェアを導入する際に役立つツールのサンプルを以下に紹介します。メール テンプレートはコピーしてご利用いただけます。
導入時に役立つツールのサンプル
Google スプレッドシートや別のツールでスプレッドシートを作成し、次のようなサンプルを用意しておくと、デバイスの確認や導入の際に役立ちます。以下に例を示します。
- 地域
- オフィス
- 所在地
- 部門
- 会議室、リソース名
- 部屋の広さ
- イーサネット ポート、ワイヤレス
- デバイスのシリアル番号
- ディスプレイ タイプ(HDMI / DVI 対応)
- 納入日
- 登録日
- 設置日
- 確認日
次のメール テンプレートをコピーして、Google ドキュメントなどの編集ツールに貼り付けてご利用ください。赤字の部分はすべて変更してください。変更を加えたら、Google Meet ハードウェアへの理解を深めてもらうための案内メールとして各ユーザーに送信しましょう。
Google Meet ハードウェアへようこそ
メールの件名: Google Meet ハードウェアへようこそ
[会社名] IT チームよりお知らせです。組織内での打ち合わせやコラボレーションに、Google Meet ハードウェアを利用できるようになります。現在、会議室への設置作業を進めています。便利な機能があり、さまざまな用途で利用できます。あらかじめ以下をご確認ください。
Google Meet ハードウェアとは何ですか?Google Meet ハードウェアを使用すると、これまでの会議室でビデオ会議を開催できます。他の会議室と連携してビデオ会議を行うことも、メンバーが自分のノートパソコンやモバイル デバイスから接続してビデオ会議に参加することもできます。スムーズなコミュニケーションには音声以外の要素も重要です。ビデオ会議では、相手のリアクションや言葉以外の反応を見ながら、プロジェクトを一緒に進めることができます。
Google Meet ハードウェアはどこに設置されていますか?Google Meet ハードウェアは次の会議室に設置されています。
[会議室 1]
[会議室 2]
[会議室 3]
[会議室 4]
上の会議室間で連携して会議を行うことができます。Google Meet ハードウェアを利用すれば、ノートパソコンやモバイル デバイスからこれらの会議室で行われているビデオ会議に参加することもできます。
これらの会議室で Google Meet ハードウェアを使用するにはどうすればよいですか?Google Meet ハードウェアの利用方法は簡単です。各会議室のテーブルマットに基本的な使い方が書かれています。
Google Meet ハードウェアの機能の詳しい情報はどこで確認できますか?
システム管理者または社内のサポート窓口にご確認ください。 [組織内のサポート窓口の情報をここに挿入してください]
この機能は他の Google Workspace アプリにも影響しますか?
Google カレンダーが少し変更され、会議名を選択できるようになります。Google カレンダーで [Google Meet] をクリックするだけです。Google カレンダーには会議名の候補が表示されますが、会議の主催者は会議名を編集できます。ビデオ会議に参加する方法はこれまでと同じで、[Google Meet に参加する] をクリックするだけです。Google Meet ハードウェア デバイスに会議名を入力すれば会議室から会議に参加できます。また、ウェブブラウザで https://meet.google.com/ にアクセスし、会議名を入力して会議に参加することもできます。
Google Meet ハードウェアに関するフィードバックを送るにはどうすればよいですか?
現在はまだ試験的な利用段階にあるため、不具合などが発生する可能性もあります。その場合は IT サポート担当者までお知らせください。お寄せいただいたフィードバックは Google にも伝えます。
ポスター
ミーティング スペースや会議室にこれらのポスターを掲示して、ビデオ会議の利用方法をユーザーと共有しましょう。