組織構造の仕組み

初期状態の Google 管理コンソールでは、すべてのユーザーおよび端末が 1 つの組織部門に配置されています。管理コンソールで変更した設定はすべて、この最上位の組織に反映されるので、アカウントのすべてのユーザーと端末に適用されることになります。

組織部門を追加

ユーザーまたは端末のグループに設定を適用する

ユーザーまたは端末のグループに個別の設定を適用するには、最上位の組織の下位に組織部門を作成し、その下位組織にユーザーや端末を移動します。こうすると、管理コンソールで設定を行うときに、対象の組織を選択できるようになり、その組織のユーザーまたは端末に新しい設定が適用されます。その他の設定はすべて上位組織から継承します。

この図では、最上位組織のユーザーについて Gmail、ハングアウト、ドライブが有効になっています。下位組織のユーザーは、有効な Gmail とドライブは継承しますが、ハングアウトは無効です。

単一のユーザーまたは端末に設定を適用する

1 人のユーザーまたは 1 台の端末の設定を変更するには、そのユーザーまたは端末専用の組織を作成します。各ユーザーまたは端末は 1 つの組織部門に属し、その組織の設定を継承します。

階層を作成する

必要に応じて任意の数の組織部門を作成できます。同じレベルに作成することも、1 つの階層に作成することもできます。下位組織は上位組織から設定を継承しますが、その設定はカスタマイズ可能です。上位組織の設定を変更すると、その設定を継承するすべての下位組織の設定が変わりますが、カスタム設定はそのまま維持されます。

複数のドメインをご使用の場合

すべてのドメインのユーザーを 1 つの組織部門に混在させ、対応づけることができます。実際のところ初期状態では、すべてのドメインのユーザーが 1 つの最上位組織に属しています。特定のドメインのユーザーの設定を変更するには、それらのユーザー専用の組織を作成します。

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