包括的なメール ストレージの設定

G Suite 管理者は、ドメインで送受信されるすべてのメール(Gmail 以外のメールボックスで送受信されるメールも含む)のコピーが、関連するユーザーの Gmail のメールボックスに保存されるように設定することができます。

また、メールが Gmail 以外のメールサーバーを経由するようルート変更している組織の場合、包括的なメール ストレージを設定することで、Gmail のメールボックスにメールを保存して Google Vault でアーカイブできるようにすることができます。

また、Gmail 以外のシステムで SMTP リレーサービスを使ってユーザーの代わりにメールを配信している場合(チケット確認システム、バグ データベース、自動通知システムなど)、包括的なメール ストレージを設定することで、メールをユーザーの Gmail のメールボックスに表示させることができます。なお、SMTP リレーを有効にしているユーザーのメールを Google Vault で保存するには、包括的なメール ストレージの設定が必須です。

包括的なメール ストレージを設定する

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないアカウント)でログインしてください。

  2. 管理コンソールのホームページから、[アプリ] 次に [G Suite] 次に [Gmail] 次に [詳細設定] にアクセスします。

    ヒント: [詳細設定] を表示するには、Gmail ページを最下部までスクロールします。

  3. 左側で組織を選択します。
  4. [包括的なメール ストレージ] の設定までスクロールします。
  5. [関連付けられているユーザーのメールボックスに、すべての送受信メールのコピーを保存します] チェックボックスをオンにします。
  6. 下部の [保存] をクリックします。

: 包括的なメール ストレージを有効にすると、SYSTEM_OF_RECORD というエントリがメールログ検索レポートに記載されます。

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