組織からユーザーを削除する

組織で使用している Google サービスの種類によっては、ユーザーが必要としなくなったアカウントを削除できます。管理者は、そのユーザーのデータを別のユーザー(管理者やマネージャーなど)に譲渡できます。

現在表示されているのは、基本的な手順のみです

アカウントを切り替えると、重要な詳細情報を他にもご覧いただける可能性があります。

ログインしてより詳しいヘルプを表示する
管理者アカウント(末尾が gmail.com でないもの)を使用してください

ユーザーを削除する前に

組織の Google アカウントに応じて、以下の点にご注意ください。

  • ユーザーのデータはすべて削除されます(別のユーザーに譲渡する場合を除く)。
  • ユーザーを削除する前に、一部のデータ(Gmail のデータやドライブのファイルなど)を譲渡する必要が生じる場合があります。
  • 一部のデータは削除されません(ユーザーが作成したグループなど)。
  • ユーザーのアカウントを削除する代わりに、ユーザーの名前を変更したり、ユーザーに予備のメールアドレス(エイリアス)を付与したりすることができます。
  • ユーザーのアカウントを削除する代わりに、ユーザーを一時的に停止することができます。
  • お支払いに影響が生じる可能性があります。

詳しくは、管理者アカウントにログインしてご確認ください。

ユーザー アカウントを削除する

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン  次に  [ディレクトリ] 次に [ユーザー] に移動します。
  3. [ユーザー] リストで、削除するユーザーにカーソルを合わせて、[ユーザーを削除] をクリックするか、[その他] 次に [ユーザーを削除] をクリックします。

    注: 管理者権限や Google サービスによっては、アカウントを削除した場合の影響を確認するチェックボックスをオンにする必要があります。

  4. (省略可、特権管理者のみ)ユーザー コンテンツのオーナー権限を譲渡する設定を選択し、譲渡先のユーザーの名前またはメールアドレスを入力します。
  5. [ユーザーを削除] をクリックします。

ユーザーがドメインの所有権証明済みの組織を離れる際、管理者はそのユーザーの Google Workspace アカウントを削除できます。ユーザーはアカウントに関連付けられているすべてのサービスとデータにアクセスできなくなります。

アカウントが削除される前に、ユーザーは必要な個人データを移行できます。また、管理者は重要な会社データを別のユーザーに移行できます。移行されなかったデータは削除されます。一部のデータは 20 日間保持され、その間は削除されたユーザーを復元できます。

重要: ユーザーのデータを一旦削除すると、後で復元することはできません。削除されたユーザーは、組織の Google Workspace サービスや、アカウントに関連付けられているその他のサービスにアクセスできなくなります。 Gmail のメールやドライブのファイルなどのデータを組織内で保持するには、それらのデータを別のユーザーに移行する必要があります。 詳しくは、以下をクリックしてご覧ください

目次

手順 1: 重要なデータを移行する

データを組織内で保持するには、管理者またはユーザーが所有しているデータを別のユーザーに移行する必要があります。特権管理者は、削除プロセス中に一部のデータを移行できます。特権管理者以外の管理者は、ユーザーを削除する前にデータを移行しておく必要があります。

複数のユーザーを削除する場合は、代わりにデータ エクスポート ツールを使用してデータを書き出します。

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組織のデータを他のユーザーに移行する

ユーザーを削除する前に、次の手順でそのデータを別のオーナーに移行してください。

すべての管理者が移行できるデータ

特権管理者が移行できるデータ

削除処理中に、特権管理者はユーザーのドライブとドキュメントのファイル、メイン カレンダーのデータ、Looker Studio のデータを移行できます。下の手順に進みます

ユーザーに移行を依頼するデータ

  • ユーザーが所有する共有カレンダー - これらは削除されませんが、ユーザーが退職する前にオーナー権限を移行するよう依頼することをおすすめします。カレンダーを共有する方法をご案内します。新しいオーナーに、変更を行う権限と共有カレンダーの共有を管理する権限を付与する必要があります。
  • Google Play デベロッパー アプリ - 別のデベロッパー アカウントにアプリを移行する方法をご案内します。
  • ブランド アカウントのアセット - 他にもオーナーがいる場合、アセットは別のオーナーの Google Workspace アカウントに自動的に移行されます。ユーザーが唯一のオーナーである場合は、新しいオーナーを選択できます。ブランド アカウントを管理する方法をご案内します。

その他のオプション: 離職した従業員のデータを保持するためのオプション

ユーザーが個人データを書き出せるようにする

アカウントを削除する前に、ユーザーが必要な個人データを書き出せるようにすることができます。これには、メール、連絡先、ドライブとドキュメントのファイル、カレンダーのデータ、YouTube 動画などが含まれます。

  1. 組織内のユーザーに対して Google データ エクスポートを許可します。詳細
  2. ユーザーに各自のデータをダウンロードしてもらいます。詳細

手順 2: 1 人または複数のユーザーを削除する

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン  次に  [ディレクトリ] 次に [ユーザー] に移動します。
  3. 次のいずれかを行います。1 人のユーザーを削除する
    [ユーザー] リストで、ユーザーにカーソルを合わせて [その他のオプション] 次に [ユーザーを削除] をクリックします。

    検索のヒント: リストが長い場合は、一番上にある検索バーに入力してユーザーのアカウント ページを探します。次に、アカウント ページの左側にある [ユーザーを削除] をクリックします。Show me how 

    複数のユーザーを削除する
    1. 削除するユーザーの横のチェックボックスをすべてオンにします。
      ヒント: すべてのユーザーが同じ組織部門に属している場合は、左側でその組織部門を選択するとユーザーを見つけやすくなります。
    2. 右上の [その他のオプション] 次に [選択したユーザーを削除] をクリックします。

  4. 管理者としての権限に応じて、いずれかの方法を選びます。
    • 特権管理者他のアプリのデータ の横にあるオプションを選択します。
      • ユーザーのデータを移行しない場合は、[データのオーナー権限を移行しない] を選択します。
      • ユーザーのデータを移行するには、次の操作を行います。
        1. [移行] を選択します。
        2. [ユーザーを検索] フィールドに、ファイルの移行先となるユーザーの名前かメールアドレスを入力します。
        3. [転送するデータを選択] で、必要な各オプションのチェックボックスをオンにします。

          ドライブとドキュメントの場合は、他のユーザーと共有していないファイルを移行対象に含めることができます。このオプションを選択しない場合は、共有フォルダ内のファイルはプライベート ファイルであってもオーナー権限が移行される可能性があります。フォルダが共有されていない場合、そのフォルダ内の共有ファイルのオーナー権限が移行されてもフォルダは移行されず、ファイルは参照できなくなります。新しいオーナーは、ドライブの検索機能(is:unorganized owner:me)を使ってこれらのファイルを見つけることができます。

    • 他の管理者 - アカウントを削除した場合の影響を理解したうえで、ユーザーのチェックボックスをオンにします。
  5. [ユーザーを削除] をクリックします。

データを移行するオプションを選択した場合、削除されたユーザーのアカウントは移行が完了するまで停止されます。その後、アカウントが削除され、移行されたデータを受け取るユーザーにメールが送信されます。

手順 3: ユーザーの削除後

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メールアドレスを再利用する
ユーザーのアカウントが削除されてから 20 日後に、そのユーザーのメールアドレスが Google Workspace から削除されます。それまでの間は、アドレスを復元したり、再割り当てしたりできます。アドレスの再割り当てには、最長で 24 時間ほどかかることがあります。
ユーザーのライセンスを再割り当てする
年間 / 定期お支払いプランをご利用の場合は、削除したユーザーのライセンスを別のユーザーに割り当てることができます。ただし、削除したユーザーを後で復元する場合は、別のライセンスが必要になります。
ユーザーが退職した後のセキュリティ リスクを軽減する
ユーザーのモバイル デバイスをワイプする、ログイン Cookie をリセットする、セキュリティ キーを取り消すなどのベスト プラクティスに沿うことで、組織のデータを安全に保ちましょう。詳しくは、従業員の離職後にデータのセキュリティを維持するをご確認ください。

請求に関する変更

重要: 組織で年間 / 定期プランをご利用の場合、ユーザーを削除しても、組織のライセンス数が減ることはありません。ライセンスが新しいユーザーに再割り当てされるだけです。
  • フレキシブルお支払いプラン - ユーザー アカウントを削除した場合は、月額料金が日割りで計算されます。たとえば、4 月 1 日にユーザーを追加し、4 月 15 日にそのユーザーを削除した場合、半月分の利用料金のみをお支払いいただきます。
  • 年間 / 定期お支払いプラン - アカウントを削除しても、保有するライセンス数が減らず、お支払いに影響しません。削除したユーザーのライセンスを別のユーザーに割り当てることはできますが、削除したユーザーを後で復元する場合は、別のライセンスが必要になります。

削除されるデータの種類

アカウントの削除前に移行されない、ユーザーのみが所有するデータは完全に削除されます。詳しくは、以下をクリックしてご覧ください。

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削除されるデータ

Google Workspace のデータと、以下を含むアカウントに関連付けられたすべてのアセット:

  • Gmail のメールと添付ファイル
  • ユーザーが所有するドライブ ファイル - これらのファイルは 20 日間保存されますが、アクセスできるのはユーザーを復元した場合に限ります。
  • ユーザーによって作成された Google サイトのページ
  • ユーザーのメイン カレンダー - これも 20 日間保持されます。
  • Looker Studio アセット - ユーザーが所有するレポートとデータソースが含まれます。
  • 担当する Classroom のクラス - Education Edition のアカウントを持つ教師に関連します。
  • YouTube 動画、Blogger のブログ、コアサービス以外のその他のコンテンツ
  • Google Play デベロッパー アプリ
  • 他のオーナーがいないブランド アセット アカウント
  • Cloud Identity のデータ
  • Google Cloud リソースは孤立する可能性があります - ユーザーに対する Identity and Access Management(IAM)ポリシーの拘束力は、関連付けられたリソースで最長 30 日間継続します。ユーザーが Cloud 組織のメンバーでない場合、プロジェクトは孤立状態になります。 詳しくは、プロジェクト リソースの停止と孤立をご覧ください。

このデータのいずれかを保存するには、上記の削除する前にデータを移行するをご覧ください。

削除されないデータ
  • 共有ドライブ内のファイル - これらのファイルのオーナーは、ユーザーではなく組織です。詳しくは、共有ドライブをご覧ください。
  • 他のユーザーが所有するファイル - ユーザーが削除されてから 20 日間は、削除されたユーザーのフォルダ内のファイルへのアクセス権を持つユーザーなら誰でも、ドライブでの検索を使用してそれらのファイルを検索することができます。20 日間が過ぎると、これらのファイルはオーナーのマイドライブに自動的に移動されます。アクセス権のあるファイルが見つからない場合は、ファイルを検索または復元するをご覧ください。
  • ユーザーが作成したグループ(作成したユーザーだけがメンバーの場合も含む)
  • ユーザーが所有する共有カレンダー

ユーザーを削除すべきではない場合

ユーザーのアカウントは、そのユーザーが組織を離れる場合にのみ削除する必要があります。次の目的ではアカウントを削除しないでください。

Vault ユーザーを削除する

組織で Google Vault を使用している場合、削除されたユーザーのデータに対する保持ルールまたは記録保持(リティゲーション ホールド)の設定がすべて解除されます。データは直ちにパージされる可能性があり、20 日以内にユーザーを復元しても復旧できません。Vault から書き出されたユーザーデータは、エクスポート パッケージが期限切れになるまではダウンロードが可能です。詳しくは、Vault ユーザーを削除するをご覧ください。

重要: データの移行や、訴訟のための記録保持(リティゲーション ホールド)の対象となっているユーザーの削除は実行できません。ユーザーを削除するには、まず Vault の権限を持つ管理者が記録保持(リティゲーション ホールド)を解除する必要があります(解除されるまでに最長で 48 時間ほどかかることがあります)。詳しくは、保持対象データを持つユーザーを削除するをご覧ください。

自分の管理者アカウントを削除する

自分の管理者アカウントを削除することはできません。他のユーザーに特権管理者権限を割り当ててから、そのユーザーにあなたのアカウントを削除してもらう必要があります。

削除したユーザーを復元する

削除後 20 日間は、削除したアカウントを復元できます。一部のデータも復元されます。これには、転送されなかった Gmail のコンテンツやドライブのファイル、メイン カレンダーなどが含まれます。詳しくは、最近削除したユーザーを復元するをご覧ください。

Google Workspace Business、Essentials、Chrome Enterprise などのメールによる確認済みの Google サービスでチームと共同で作業する必要がなくなったユーザーのアカウントは、チーム管理者が削除できます。Google Workspace をご利用の場合、そのユーザーがオーナーになっているドライブのあらゆるドキュメントやファイルを、別のユーザー(管理者やマネージャーなど)に移行できます。

一度に複数のユーザーを削除できます。

ユーザーの削除によるアカウントとデータへの影響

Google サービスから削除したユーザーのアカウントは、一般ユーザー向けの Google アカウントに変更されます。削除されたユーザーは、一般ユーザー向けアカウントを使用してアカウントのデータに引き続きアクセスできます。Google Workspace を使用していて、そのユーザーのデータ(ドライブ ファイルなど)のオーナー権限を譲渡しない場合は、今後もデータのオーナーはそのユーザーであり、管理者の管理下に置くことはできません。

削除された Google Workspace ユーザーは次の操作をこれまでどおり行うことができます。

  • 招待されているビデオ会議や以前作成した会議に参加する。
  • 共有ドライブ内のファイルや直接共有されたドライブ ファイルにアクセスする(グループを通して共有されたファイルには、アクセスできません)。

    ユーザーの削除時に別のユーザーに転送されたファイルは、デフォルトでは削除されたユーザーと直接共有されることになります。

    Google Workspace Business エディションまたは Essentials の有料エディションをご利用の場合は、組織外のユーザーがファイルにアクセスできないようにするポリシーを作成できます。詳細

  • ダイレクト メッセージにアクセスする。

    Google Workspace Business エディションまたは Essentials の有料エディションをご利用の場合は、組織外のユーザーが組織内のユーザーとチャットできないようにするポリシーを作成できます。詳細

  • Google Chat で割り当てられたチャットルームのタスクにアクセスする。

始める前に

Business の有料エディションと Essentials エディションのみ

ユーザーを削除した場合のお支払いへの影響についてご確認ください。

ドライブの共有権限を確認する

削除されたユーザーが、共有ドライブ内のファイルやその他の直接共有されたファイル(別のユーザーに転送したファイルを含む)にアクセスできないようにするには、ドライブの権限を設定します。

Chat の権限を確認する

削除されたユーザーが、チャットのダイレクト メッセージ(チャット グループ経由で送信されたものではないメッセージ)にアクセスできないようにするには、Chat の権限を、ユーザーが組織外の相手にチャット メッセージを送信できないように設定します。

共有ドライブにファイルを移行する

ユーザーのファイルは、新しいオーナーに譲渡するのではなく共有ドライブに移行することもできます。共有ドライブのメンバー全員が集団ですべてのファイルのオーナーとなっているので、チームを離れたメンバーがいても、その他のメンバーはこれまでどおりにファイルを使用できます。共有ドライブにファイルを保管することで、ファイルのオーナーのアカウント削除に伴ってファイルが削除される心配がなくなります。

詳しくは、共有ドライブについてと、共有ドライブに既存のコンテンツを移動する方法についてのページをご覧ください。

すべてのサービス

管理者のロールを削除する(付与されていた場合)

管理者のロールを持つユーザーを削除するには、まずそのロールを削除する必要があります。

1 人または複数のユーザーを削除する

  1. Google 管理コンソールログインします。

    特権管理者権限のあるアカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインしてください。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン  次に  [ディレクトリ] 次に [ユーザー] に移動します。
  3. 1 人または複数のユーザーを削除するには、次のいずれかを行います。
    1 人のユーザーを削除する
    1. [ユーザー] のリストで目的のユーザーを探します。詳しくは、ユーザー アカウントの検索をご覧ください。
    2. 削除するユーザーにカーソルを合わせて、[ユーザーを削除] をクリックします(この設定は、ユーザーのアカウント ページの左側にもあります)。

      ユーザーにカーソルを合わせて、[ユーザーを削除] を選択します。

    複数のユーザーを削除する
    1. [ユーザー] のリストで、削除する各ユーザーのチェックボックスをオンにします。
    2. ページの上部にある [その他のオプション] 次に [選択したユーザーを削除] をクリックします。

      [その他] > [ユーザーを削除] を選択します。

      ヒント: 削除対象のユーザーがすべて同じ組織部門に属している場合は、左側でその組織部門を選択すると、ユーザーを見つけやすくなります(左上の  をクリックすると組織ツリーが表示されます)。ユーザーが異なる組織部門に属している場合は、左側で [すべての組織部門のユーザー] を選択します。

  4. (Business エディションおよび Essentials エディションでは省略可)ユーザーのデータを移行しない場合は、次の操作を行います。
    1. [データのオーナー権限を移行しない] を選択します。
    2. 今後このユーザーのデータは管理できなくなることと、Google がデータを削除する義務を負わないことに同意する場合は、チェックボックスをオンにします。
  5. (Business エディションおよび Essentials エディションでは省略可)ユーザーのデータを移行する場合は、次の操作を行います。
    • [このユーザーのデータのオーナー権限を別のユーザー(マネージャーなど)に譲渡する] を選択します。
    • [ユーザーを検索] に、ユーザーの名前またはメールアドレスの最初の数文字を入力してユーザー アカウントを検索します。目的のアカウントが表示されたら、そのアカウントを選択します。
    • ドライブ データのオーナー権限を移行するには、[転送するデータを選択] で [ドライブとドキュメント] チェックボックスをオンにします。誰とも共有されていないファイルも移行対象に含めるには、[誰とも共有していないファイルも含める] チェックボックスをオンにします。
      重要
      • 別のユーザーに譲渡することができるのはドライブのコンテンツのみで、譲渡先のユーザーが新しいオーナーになります。
      • Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドなどだけでなく、会議の録画や Jamboard ファイルなどすべてのファイル形式のコンテンツがオーナー権限の譲渡対象となります。
    • (Essentials エディションのみ)カレンダー データのオーナー権限を移行するには、[転送するデータを選択] で [カレンダー] のチェックボックスをオンにします。
  6. [ユーザーを削除] をクリックします。

タスクリストが自動的に開き、アカウント削除の処理状況が表示されます。さらにユーザーを削除するには、現在の削除プロセスが完了するまで待つ必要があります。

データを転送した場合、通常は数分かかります。転送するファイルの数によっては、さらに時間がかかる場合もあります。

注: ユーザーを削除した後、変更内容が一般ユーザー向けアカウントに反映されるまでには数時間かかることがあります。たとえば、ユーザーが自分のデータにすぐにアクセスできない可能性があります(ユーザーがデータの保持を許可されている場合)。

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