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組織のユーザーを削除する

このページは、企業、学校、その他の団体でユーザー アカウントを管理する G Suite 管理者を対象としています。個人の Google アカウントを削除する方法については、Google アカウントの削除をご覧ください。

ユーザーが退職した場合は、管理者がそのユーザーの G Suite アカウントを削除することができます。ただし、実際に削除する前に、ユーザーのファイル、カレンダー、その他のデータを確認し、それらのデータを別のユーザーに移行するかどうかを判断します。また、別の方法でデータを書き出すこともできます。

アカウントの競合を解決する必要がある場合: 競合するアカウントの問題に対処する目的でユーザー アカウントを削除することは避けてください。そのユーザーが G Suite のメールやカレンダー、その他のサービスを使用している場合、アカウントが削除されると、ユーザーはデータを失い、サービスにもアクセスできなくなります。この場合はアカウントの競合を解決するをご覧の上、対応を行ってください。

始める前に

削除したユーザーのアカウントとデータへの影響
  • G Suite の利用 - ユーザーは組織で利用している G Suite サービス(Google ドライブのファイル、Gmail など)を一切使用できなくなります。
  • ファイルとカレンダー - ユーザーが作成した予定はすべて、招待されたユーザーのカレンダーに残ります。ユーザーの G Suite データは 5 日後に削除されます。これには、すべての種類のファイル、Gmail、カレンダーのデータ(共有カレンダーを除く)が含まれます。管理者が一部のデータのオーナー権限を別のユーザーに譲渡することもできます。
  • サイトのページ - ユーザーが作成したページは削除されません。管理者はサイトを削除できます。
  • Google Vault - ユーザーの Vault データは、保持の設定や記録保持の適用状況とは無関係に、30 日後にすべて削除されます。
  • Google Play - ユーザーの Google Play デベロッパー アカウントも削除されます。別のデベロッパー アカウントに移管できるアプリもありますが、サブスクリプション サービスを提供するアプリは移管できません。
  • Google Cloud Platform(GCP) - アカウントが削除されると、ユーザーは GCP の各種リソースにアクセスできなくなります。ユーザーの Identity and Access Management(IAM)ポリシーのバインディングについては、パージした後も最長 30 日間は関連付けられたリソースに残ります。ユーザーが GCP 組織のメンバーでない場合、プロジェクトは孤立状態になります。孤立状態のプロジェクトについて詳しくは、プロジェクト中断のガイドラインをご覧ください。
  • Google+ - ユーザーの Google+ プロフィールとサークルは削除されます。このユーザーがコミュニティ、コレクション、イベントの唯一のオーナーである場合は、そのコミュニティ、コレクション、イベントも削除されます。
  • Classroom - G Suite for Education アカウントを削除すると、教師や生徒は Classroom やドライブを使用できなくなります。

    教師のアカウントを削除する前に、その教師のクラスがまだ利用されているかどうかご確認ください。利用されている場合は、その教師のクラスを他の教師に譲渡できます。詳しくは、クラスのオーナー権限を譲渡するをご覧ください。

  • ブランド アカウント - 組織でブランド アカウントを使用している場合、このユーザーが唯一のオーナーであるアセット(Google+ のページ、Google マイビジネスのリスティング、YouTube のチャンネルなど)は直ちに削除されます。他にもオーナーがいる場合、アセットは別のオーナーの G Suite アカウントに譲渡されます。
  • コアサービス以外のサービス - ユーザーのコアサービス以外のサービス(YouTube、Blogger など)のコンテンツは直ちに削除されます。
ユーザーのアカウントを削除する前に

ファイルや重要なデータを譲渡する、または書き出す

管理者はファイルのオーナー権限を譲渡したり、ユーザーのデータを書き出したりすることができます。ユーザー アカウントを削除するときに、ドライブ、Google+、Google マイビジネスのデータを他のユーザーに譲渡することができます。

Classroom については、教師が学校を退職する場合に、利用中のクラスを他の教師に譲渡することができます。詳しくは、クラスのオーナー権限を譲渡するをご覧ください。

共有カレンダーを譲渡する

ユーザーのメイン カレンダーは 5 日後に削除されます。共有カレンダーは削除されません。共有カレンダーのオーナー権限を譲渡するには、その共有カレンダーについての変更および共有の管理権限を別のユーザーに付与します。

G Suite のビジネス向けメールがあるかどうか確認する

ビジネス向けメールサービスを申し込み、個人用メールとビジネス向けメールを Google の同じ受信トレイで管理できるようにしている場合は、すでに G Suite のビジネス向けメールの購入が完了しています。詳細をご覧ください。

警告: 個人向けの Gmail アカウントを使って G Suite のビジネス向けメールにお申し込みされたユーザーのアカウントを削除する際には、次の 2 つの点にご注意ください。

  • ユーザー アカウントを削除すると、個人のアカウントにアクセスできなくなります。
  • Google Domains では、ビジネス向けメール用に購入したドメインを管理できなくなります。引き続き利用するには、別の Google Domains アカウントにドメインを移行します。

ブランド アカウントのデータを保持する

ユーザーが組織のブランド アカウント アセットの唯一のオーナーである場合は、新しいオーナーを選出してからユーザーを削除することを検討してください。唯一のオーナーであるユーザーを削除した場合、ブランド アカウントのすべてのアセットは直ちに削除されます。

データを書き出す他の方法を検討する

ユーザーのアカウントを削除する前にデータを抽出する別の方法があります。

削除したユーザーの G Suite ライセンスを再利用したい場合

ユーザーの G Suite ライセンスを再利用するには、ユーザーのアカウントが G Suite から完全に削除されるまで待つ必要があります。削除が完了するまでに数時間ほどかかることがあります。

ユーザーの削除

重要: ユーザーのアカウントを削除する前に、保存しておきたいファイルのオーナー権限の譲渡データの書き出しを行ってください。ドライブ、Google+、Google マイビジネスのデータは削除処理の途中で譲渡することができます。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのダッシュボードから [ユーザー] にアクセスします。
  3. ユーザーを削除するには、ユーザー名の横にあるその他アイコン その他 次へ [削除] をクリックします。

    または、ユーザーのアカウント ページで、その他アイコン その他 次へ [削除] をクリックします。

  4. 複数のユーザーを削除するには、そのユーザーにカーソルを合わせてユーザー名の横にあるチェックボックスをオンにします。次に、ページの上部にあるその他アイコン その他 次へ [削除] をクリックします。
  5. (省略可)ユーザーのコンテンツのオーナー権限を譲渡するには、目的のコンテンツのチェックボックスをオンにします。
    重要:
    • 別のユーザーに譲渡されなかったコンテンツは削除されます。Google ドライブのファイルは 20 日後に削除されます。唯一のオーナーであるユーザーを削除した場合、ブランド アカウントのアセット(Google+ ページなど)は直ちに削除されます。
    • Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドなどだけでなく、すべてのファイル形式が譲渡されるコンテンツの対象となります。
  6. ユーザーの削除を確定します。
  7. 必要に応じて、Gmail の連絡先リストからユーザーを削除します。

データの譲渡とアカウントの削除が完了すると、[会社プロフィール] 次へ [プロフィール] 次へ [連絡先情報] で指定した連絡先にメールが届きます。

削除したユーザーを復元する

削除後 20 日間は、削除したアカウントを復元できます。この期間を過ぎると、削除したアカウントを復元することはできなくなります。

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