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Google Workspace ユーザー向けにサービスを有効または無効にする

管理者は、ユーザーがどの Google サービスを使用できるかを管理できます。Google 管理コンソールで、該当するユーザーに対してサービスを有効または無効にするだけです。ユーザーが各自のアカウントにログインすると、自分に対して有効になっているサービスのみが表示されます。

変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細

始める前に

一部のユーザーに対してサービスを有効または無効にする場合は、次のいずれかを行います。

組織のすべてのユーザーに対してサービスを有効または無効にする

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン 次に [アプリ]次に[Google Workspace]次に[サービスのステータス] に移動します。
  3. 有効または無効にするサービスをクリックします。
  4. [サービスのステータス] をクリックします。
  5. [オン(すべてのユーザー)] または [オフ(すべてのユーザー)] をクリックし、[保存] をクリックします。

方法 1: 組織部門のアクセス権を管理する

特定のユーザーに対してサービスを有効または無効にする最も簡単な方法は、組織部門を使用することです。たとえば、マーケティング チームにのみ YouTube の使用を許可したい場合は、マーケティング チーム用とその他のユーザー用に別々に組織部門を作成し、マーケティング チームに対しては YouTube を有効にし、他のユーザーに対しては無効にします。詳しくは、組織構造の仕組みをご覧ください。

手順については、サービス名をクリックしてください(管理者アカウントが必要です)。



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方法 2: グループを使用してアクセスをカスタマイズする

アクセス権以外の設定の管理にすでに組織部門を利用している場合は、グループを使用してサービスのアクセス権を管理する方法があります。組織構造に関係なく、すべてのユーザー グループのアクセスを管理できます。詳しくは、グループを使用してサービスへのアクセスをカスタマイズするをご覧ください。

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