データ エクスポート レポートには、エクスポートとメタデータ(書き出しを開始した管理者や開始日時など)のステータスが含まれます。
- 確認メールまたはデータ エクスポート ツールを開き、[アーカイブを表示] をクリックします。
注: メール通知が送信されるのは書き出しを開始した管理者のみですが、書き出したデータにはすべての特権管理者がアクセスできます。 - データ エクスポートのアーカイブのルートフォルダで、レポートをクリックします。このレポートはブラウザで開くことができます。
書き出しエラーが発生した場合、レポートには次の情報が含まれます。
- ユーザー ID またはサービス ID: ユーザー アカウントのユーザー名、グループ名、または書き出しに失敗したサービス アカウントの ID。アカウントはアルファベット順に表示されます。
- アカウントの種類: 次のいずれかが表示されます。
- ユーザー
- グループ
- 顧客所有データ: 個々のユーザーではなく、組織が所有するファイル
注: このレポートには、特定の種類の顧客所有データ(共有ドライブなど)が表示されます。こうしたファイルは「リソース」と記載されます。 - サービス アカウント: オーナーのいないデータ用に自動的に作成されたアカウント。
- アーカイブ: ユーザーまたはサービス アカウントが所有するコンテンツを含むアーカイブ ファイルへのリンク。
- エラーの概要: 書き出されたファイルの数と、書き出されなかったファイルの数。書き出されなかったファイルのリストを表示するには、エラーの概要の左側にある矢印をクリックします。
データ エクスポートのエラーを修正するには、修復を実行します。