ユーザーが自分のスマートフォンで Google Meet 通話を行えないようにする必要がある場合は、モバイル デバイス管理(MDM)を使用します。
始める前に
モバイルの詳細管理を設定するの手順に沿って、デバイスに MDM を設定します。
Android での Meet の通話を禁止する
始める前に: 必要に応じて、部門やグループに設定を適用する方法をご確認ください。
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管理コンソールで、メニュー アイコン [アプリ] [ウェブアプリとモバイルアプリ] にアクセスします。
- [Google Meet] をクリックします。
- [設定] をクリックします。
- (省略可)設定を一部のユーザーにのみ適用するには、左側で組織部門(主に部門に使用)または設定 [グループ](詳細)を選択します。手順を見る
グループ設定は組織部門よりも優先されます。詳細
- [管理対象設定] をクリックします。
- [管理対象設定を追加] をクリックします。
- 構成名を作成します。
- オプションを選択します。
- スイッチをオンに切り替えます。
- [保存] をクリックします。
iOS での Meet の通話を禁止する
始める前に: 必要に応じて、部門やグループに設定を適用する方法をご確認ください。
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管理コンソールで、メニュー アイコン [アプリ] [ウェブアプリとモバイルアプリ] にアクセスします。
- [Google Meet] をクリックします。
- [設定] をクリックします。
- (省略可)設定を一部のユーザーにのみ適用するには、左側で組織部門(主に部門に使用)または設定 [グループ](詳細)を選択します。手順を見る
グループ設定は組織部門よりも優先されます。詳細
- [管理対象設定] をクリックします。
- [管理対象設定を追加] をクリックします。
- 設定の名前を入力します。
- 以下の XML の例のいずれかを入力します。
- [保存] をクリックします。
Meet iOS モバイル デバイス設定キー
設定キー |
XML の例 |
説明 |
値の型 |
legacyCallingDisable |
|
ユーザーに対して以前の Meet 通話発信機能を無効にします | ブール値 |
callingDisabled |
|
ユーザーに対して Meet 通話発信機能を無効にします | ブール値 |