Poly デバイスを Google Meet の会議に使用するには、Poly デバイスを Meet ハードウェア デバイスとして組織の Google Workspace アカウントに追加します。Meet ハードウェアのライセンスが必要です。
始める前に
- デバイスに Meet ハードウェア ライセンスがあることを確認してください。
詳しくは、ライセンスに関するよくある質問をご覧ください。 - Google 管理コンソールにログインし、最新の Google Meet ハードウェア利用規約に同意します。
- Poly デバイスの登録コードを作成します。
- Poly システムのウェブ インターフェースにログインします。
- プロバイダとして Meet を選択します。
- 画面に表示されたコードをコピーします。
詳しくは、Poly のドキュメントをご覧ください。
サポートされるデバイス
Poly Studio X30、Studio X50 / X52、Studio X70 のデバイスを Meet ハードウェア デバイスとして使用できます。
Poly デバイスでの Meet 機能のサポート
Poly デバイスを Meet ハードウェアとして使用する場合、ほとんどの会議機能がサポートされ、Meet を最大限に活用できます。
Poly デバイスで現在サポートされていない Meet の機能は次のとおりです。
- 継承された Google Meet の設定の一部
- 参加者のフレーミング(ただし、Poly のフレーミングを使用して他のフレーミング オプションを選択できます)
- Meet ハードウェアの周辺機器
- HDMI 接続を使用してノートパソコンから Poly デバイスに画面を共有する機能
- コントローラの音声フィードバック
注: 一部の管理者設定は Poly デバイスではサポートされていません。管理者は Poly システムのウェブ インターフェースを使用することをおすすめします。詳しくは、ChromeOS 以外のデバイスモデルでサポートされていない管理者設定をご覧ください。
Poly デバイスを Meet ハードウェア デバイスとして登録する
デバイスがある部屋を作成する
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管理コンソールで、メニュー アイコン [ディレクトリ] [ビルディングとリソース] にアクセスします。
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[リソース] で [リソースを追加] をクリックします。
- [カテゴリ] で [会議スペース] を選択します。
- 部屋の情報を入力します。
詳しくは、ビルディング、設備や機能、カレンダー リソースを作成するをご覧ください。 - [リソースの追加] をクリックします。
デバイスに会議室や個人のカレンダーを割り当てる
Google カレンダーの予定に会議室またはユーザーを追加すると、デバイスの画面に会議名が表示されます。ユーザーは予定の名前をタップして会議に参加できます。 1 台のデバイスを会議室のカレンダーと関連付けることも、複数のデバイスを個人のカレンダーと関連付けることもできます。
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Go to Menu DevicesGoogle Meet hardwareDevices.
- デバイス名を選択します。
該当するデバイスが表示されていない場合は、リストを下にスクロールして探します。次のページに移動するか、絞り込み検索が必要になることもあります。 - [カレンダー] で [カレンダーの割り当て] をクリックします。
カレンダーがすでに割り当てられている場合は、[カレンダーの割り当て] オプションは表示されません。 - [会議室のカレンダー] を選択し、デバイスを設置する会議室を選択します。
- [保存] をクリックします。
詳しくは、デバイスにカレンダーを割り当てるをご覧ください。
複数のデバイスを設置する
複数の Poly デバイスを導入する場合のガイドラインとおすすめの方法については、複数のデバイスを導入するをご覧ください。現在サポートされていない一括操作機能は、Google 管理コンソールに表示されています。
関連トピック
- Poly のデバイス管理オプションについて詳しくは、Poly レンズをご覧ください。
- デバイスにカレンダーを割り当てる
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