この機能に対応しているエディション: Frontline Starter、Frontline Standard、Business Standard および Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Essentials、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、G Suite Business。 エディションの比較
管理者は、組織で使用しているドライブラベルを確認、編集、削除できます。公開済みのラベルを変更する際は注意が必要です。変更は、対象のラベルが適用されているすべてのファイルに影響します。
- 組織内のすべてのドライブラベルを確認する
- ドライブのラベルと項目を編集する
- ドライブのラベルを編集できるようにする
- ドライブのラベルを無効にする
- ドライブのラベルを削除する
- ドライブのラベルのアクティビティを監査する
組織内のすべてのドライブラベルを確認する
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パソコンからラベル マネージャー(https://drive.google.com/labels)にアクセスします。
アクセスするにはラベルの管理権限が必要です。
- (省略可)リストをフィルタするには、[ラベル名で検索] をクリックして検索テキストを入力します。
- (省略可)リストを並べ替えるには、[ラベル]、[最終更新]、[ステータス] のいずれかの表ヘッダーをクリックします。
ドライブのラベルを編集する
ファイルに適用されているドライブラベルを編集するには: こちらの記事をご確認ください。
管理者は、ラベルの名前、項目名、オプションを変更できます。変更は、対象のラベルが適用されているすべての箇所に反映されます。項目タイプや複数選択オプションは変更できません。また、データ分類ルール、データ損失防止(DLP)ルール、Vault 保持ルールで使用されているラベルは編集できません。
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パソコンからラベル マネージャー(https://drive.google.com/labels)にアクセスします。
アクセスするにはラベルの管理権限が必要です。
- 編集するラベルをクリックします。
- ラベルを編集します。項目とオプションの名前の変更に加え、それらの無効化と削除を行うこともできます。
- 項目を無効にする方法: 目的の項目を見つけて、その他アイコン
[無効にする] をクリックします。注: 項目を無効にすると、ユーザーはその項目に値を適用できなくなります。ただし、値がすでに適用されている場所と検索結果には、項目は引き続き表示されます。
- 項目を削除する方法: まずその項目を無効にして公開します。その他アイコン
[削除] をクリックします。この項目が適用されているファイルでは、この項目が削除されます。
- 項目のオプションを無効にする方法:
- 目的の項目をクリックして開きます。
- 無効にする項目オプションについて、[その他] をクリックし、無効にする方法を選択します。
- オプションを表示したままユーザーが選択できないようにするには、[表示して選択を許可しない] をクリックします。
- オプションを完全に非表示にするには、[非表示にして無効にする] をクリックします。
- 項目オプションを削除する方法: まずそのオプションを無効にして、公開します。その他アイコン
[削除] をクリックします。削除したオプションが適用されたラベルの付いたファイルでは、この項目が設定されていない状態となります。
- 項目を無効にする方法: 目的の項目を見つけて、その他アイコン
- [変更を公開] をクリックします。
ドライブのラベルを編集できるようにする
DLP または保持ルールで使用されているラベルは、それが壊されるような編集(項目、項目オプション、ラベル自体の無効化または削除)が行われないようにロックされます。ラベルのロックを解除するには、すべてのルールからラベルを削除する必要があります。DLP ルールについては、そのようなラベルを条件またはアクションとして使用することはできません。
ドライブのラベルを無効にする
あるラベルについて、今後の適用は禁止するものの、すでに適用されていて検索結果に表示されるものについては保持したい場合は、そのラベルを無効にします。
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パソコンからラベル マネージャー(https://drive.google.com/labels)にアクセスします。
アクセスするにはラベルの管理権限が必要です。
- 無効にするラベルのその他アイコン
[無効にする] をクリックします。ラベルが公開されていない場合や、データ分類ルール、データ損失防止(DLP)ルール、Vault 保持ルールで使用されている場合は、ラベルを無効にできません。
- [無効にして表示] をクリックして、ラベルの無効化を確定します。
ドライブラベルを再度有効にするには、無効になっているラベルを見つけて、その他アイコン
[有効にする] をクリックします。
ドライブのラベルを削除する
ユーザーが入力した項目値など、そのラベルが適用されたすべてのインスタンスを完全に削除し、ファイルからも削除するには、ラベルを削除します。
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パソコンからラベル マネージャー(https://drive.google.com/labels)にアクセスします。
アクセスするにはラベルの管理権限が必要です。
- ラベルのステータスが [公開済み] の場合は、まずラベルを無効にします。
- 無効にするラベルのその他アイコン
[無効にする] をクリックします。
- ラベルの無効化を確定します。
- 無効にするラベルのその他アイコン
- 削除するラベルのその他アイコン
[削除] をクリックします。データ分類ルール、データ損失防止(DLP)ルール、Vault 保持ルールで使用されているラベルは削除できません。
- [完全に削除] をクリックして、ラベルの削除を確定します。
ドライブのラベルのアクティビティを監査する
ユーザーまたはルールがファイルにラベルを適用または更新すると、そのアクティビティは管理監査ログに記録されます。このログエントリには、以前のラベル値と新しいラベル値、および変更を行ったユーザーまたはシステムが含まれています。
その他のファイル イベントの管理監査ログでは、ファイルラベルは報告されません。
詳しくは、管理ログイベントとログのレポートと BigQuery についてをご確認ください。