共有候補機能を使用すると、ドライブでコンテンツをよりすばやく、より効率的に共有できるようになり、不要な共有を減らすことができます。候補には組織の共有ポリシーが反映され、組織外のユーザーには共有されません(すでに共有しているユーザーも含む)。共有候補機能は組織に対してデフォルトで有効ですが、管理コンソールでオフやオンに戻すことができます。
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管理コンソールで、メニュー アイコン
[アプリ]
[Google Workspace]
[ドライブとドキュメント] にアクセスします。
- [共有設定]
[共有候補] をクリックします。
- 全ユーザーに設定を適用する場合は、最上位の組織部門を選択したままにします。それ以外の場合は、子組織部門または設定グループを選択します。
- 共有候補を有効にするにはチェックボックスをオンにし、無効にするにはオフにします。
- [保存] をクリックします。組織部門またはグループが作成済みの場合は、親組織部門の設定を継承またはオーバーライドしたり、グループの設定を解除したりできることがあります。
変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細