Essentials Starter エディションに切り替える

販売パートナーからサービスを購入された場合は、販売パートナーにお問い合わせください。ご不明な場合は、ご利用の販売パートナーがご不明な場合をご覧ください。

年間プランをご利用の場合、年間プランからフレキシブル プランに変更しないとエディションをダウングレードできません。

Enterprise Essentials サブスクリプションは Essentials Starter へのダウングレードが可能です。

エディション変更前の注意事項

  • ドメイン所有権の証明が済んでいる場合、またはユーザー数が 100 人を超える場合は、Enterprise Essentials からダウングレードすることができません。
  • 組織内のすべてのユーザーに同じサブスクリプションが適用されます。一部のユーザーのみが Essentials Starter に切り替え、残りのユーザーは Enterprise Essentials エディションを使い続けるといったことはできません。
  • 年間 / 定期プランをご利用の場合、現在のすべてのユーザーが切り替えの対象となります。
  • エディションをダウングレードしたことで使用できなくなった機能(データ損失防止(DLP)や Google Vault など)は、51 日以内にアップグレードすれば再び使用できるようになります。この期間を過ぎた場合は、それらの機能に対応したエディションにアップグレードできるようになるまで 84 日間お待ちいただく必要があります。

利用できなくなる機能

  • ユーザー数 - チームの上限は 100 ユーザーです。
  • 保存容量 - ユーザーが使用できる保存容量は 15 GB となります。購入したその他の保存容量は自動的には復元されません。エディションの切り替え後に保存容量が制限されないようにするには、後述のユーザーの保存容量が制限されないようにするをご覧ください。
  • 共有ドライブ - エディションの切り替え後、管理者は既存の共有ドライブを管理できなくなります。また、ユーザーとオーナーは共有ドライブのコンテンツへのアクセス、共有ドライブへのコンテンツの追加、共有ドライブからのコンテンツの削除ができなくなります。エディションを切り替える前に、共有ドライブのオーナーにコンテンツの確認とマイドライブへの移動を依頼して、引き続きそれらのコンテンツにアクセスできるようにしてください。
  • 高度なエンドポイント管理 - 会社所有のモバイル デバイスを設定したり、モバイル デバイスに個別にアプリを配信したりすることはできません。
  • 高度なビデオ会議 - 会議に参加できるのは 1 時間まで、かつ 100 人までです。会議の参加者が、会議の録画とドライブへの保存、アンケート、Q&A、ブレイクアウト セッション、出欠状況の確認を行うことはできません。
  • 管理者向け機能の一部 - 高度な監査、レポート作成、共有、ドライブのカスタム アラートや、その他の管理機能は使用できません。
  • 組織独自の設定 - 特定の組織部門にドライブの設定を適用している場合、組織内のユーザーはすべて最上位の組織部門の設定を継承しますが、組織構造そのものは変更されません。
  • コネクテッド シート - BigQuery データコネクタを使用してスプレッドシートのデータを分析、共有することはできません。

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