この機能に対応しているエディション: Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Education Fundamentals、Nonprofits。 エディションの比較
管理者は、Google カレンダーのダッシュボードである時間の分析情報にユーザーがアクセスできるかどうかを管理できます。会議に費やした時間やよく接する相手など、ユーザーに関する指標が表示されます。ユーザーにこの情報が必要ない場合は、時間の分析情報を無効にできます。
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管理コンソールで、メニュー アイコン
[アプリ]
[Google Workspace]
[カレンダー] にアクセスします。
- [詳細設定] をクリックします。
- 全ユーザーに設定を適用する場合は、最上位の組織部門を選択したままにします。それ以外の場合は、子組織部門を選択します。
- [時間の分析情報] で [時間の割り当てに関する分析情報の表示をユーザーに許可する] を選択します。
- [保存] をクリックします。子組織部門が作成済みの場合は、親組織部門の設定を継承またはオーバーライドできることがあります。
変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細
ユーザーに会議の所要時間を確認するを読んでもらい、時間の分析情報に関する情報を確認してもらいます。