ユーザーの勤務場所を有効または無効にする

これらの機能に対応しているエディション: Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Education PlusNonprofits。エディションの比較

ユーザーは、通常勤務する場所あるいは一度使用した場所に基づいて表示される勤務場所を共有できます。この機能を無効にすると、既存の勤務場所がすべて削除されます。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン  次に  [アプリ] 次に [Google Workspace] 次に [カレンダー] にアクセスします。
  3. [共有設定] をクリックします。
  4. [勤務場所] をクリックします。
  5. (省略可)設定を部門やチームに適用するには、横で組織部門を選択します。手順を見る
  6. [ユーザーに日々の勤務場所の設定を許可する] チェックボックスをオンまたはオフにします。
  7. [保存] をクリックします。 または、組織部門 の [オーバーライド] をクリックします。

    継承された値を後で復元するには、[継承] をクリックします。

勤務場所の共有を無効にした場合、この機能が解除されてユーザーの勤務場所の情報が削除されるまでに最大 36 時間ほどかかることがあります。

勤務場所の表示

現在、勤務場所はカレンダーのにのみに表示され、ディレクトリ プロフィールには表示されません。設定に応じて次のようになります。

  • 勤務場所をオフにする - 他のユーザーに、メインの勤務場所が表示されます(別の設定で制御できます)。
  • 勤務場所をオンにする - カレンダーの予定の空き時間情報へのアクセス権があるユーザーには、そのカレンダーの仕事場所が表示されます。

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