なりすましとフィッシングへの保護対策を行い、メールが迷惑メールに分類されないようにする
ドメインの SPF を無効にすることはおすすめしていません。SPF を使用しない場合、ハッカーなどの悪意のあるユーザーがドメインを偽装して、あなたの組織またはドメインからメールが送信されたように見せかけることができる状態となるためです。ドメインからのメールも迷惑メールに分類される可能性が高くなります。
ドメインの SPF を無効にすることはおすすめしていません。SPF を設定したにもかかわらず、メールが引き続き迷惑メールに分類される場合、原因は SPF 以外にある可能性があります。問題を特定して推奨ソリューションを試すには、SPF に関する問題のトラブルシューティングの手順でご対応ください。
問題を特定または解決できない場合は、Google サポートにお問い合わせください。
ドメインの SPF を無効にする
ドメインの SPF を無効にするには、ドメイン プロバイダで SPF の DNS TXT レコードを削除します。ドメイン プロバイダで SPF レコードを追加する手順をガイドとして使用してください。
ドメインの SPF を無効にするためのサポートについては、ドメイン プロバイダにお問い合わせください。ご利用のドメインホストに関する問題は、Google のサポート対象外です。