リンク共有のセキュリティ アップデートをドライブに適用する方法を決める

ファイル共有のセキュリティをより強化するため、今後予定されているセキュリティ アップデートでは、Google ドライブの一部のファイルとフォルダの URL が変更されます。新しいリンクでは、ファイルの URL にリソースキーが含まれます。ユーザーがリンクを使用してアイテムにアクセスするには、リソースキーを含む、新しい URL が必要です。

リソースキーとは

リソースキーとは、ファイルの URL に追加されたセキュリティ対策のことです。意図しないアクセスからファイルを保護するのに役立ちます。ファイルの URL に resourcekey= という文字列があれば、リソースキーが含まれています。

変更の対象、対応方法、時期

特に対応されなかった場合、リソースキーのないファイル、フォルダ、共有ドライブはセキュリティ アップデートの影響を受けます。Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのファイルは、この変更の影響を受けません。デフォルトでは、Google Workspace for Education の組織に所属していないユーザーはすべて、自分が所有または管理するファイルからアップデートを削除できます。

影響を受けるコンテンツを自分が持っていなくても、このアップデートによって組織が将来的に影響を受ける可能性があります。影響を受けるファイルが、共有ドライブを介して、またはファイルのオーナー権限の変更を通じて、組織内に入ってくることもあります。「ドライブのセキュリティ アップデート」という件名のメールアラートをご確認ください。影響を受けるファイル、共有ドライブ、組織内のユーザーについて詳しくは、アラート センターを使用するをご覧ください。

変更点の概要

  • 2021 年 9 月 13 日、ファイル共有のセキュリティをより強化するために、ドライブのセキュリティ アップデートが適用されます。管理者は、このアップデートの適用方法を選択できます。
  • このアップデートにより、一部のファイルに使用されるリンクが変更されます。影響を受けるファイルを表示したことのあるユーザーまたはそうしたファイルに直接アクセスできるユーザーはアクセス権に変更はありませんが、それ以外のユーザーはアクセス権をリクエストする必要が生じる可能性があります。

重要: 内部サイトやドキュメントで使用しているファイルやフォルダについては、リソースキーを含む新しいリンクに更新してください。アイテムを直接共有していない場合は、アイテムのオーナーに新しいリンクを提供してもらうようにしてください。

スケジュール

フェーズ 1: 管理者がアップデートの適用方法を選択します(2021 年 7 月 23 日より前)

選択した設定は最上位の組織に適用されます。個々の組織部門またはグループに適用することはできません。

管理者は、組織内のファイルにアップデートを適用する方法を決める必要があります。セキュリティ アップデートを適用すると、影響を受けるユーザーに対し、影響を受けるすべてのアイテムが通知されます。この選択の変更は 2021 年 7 月 23 日以降に行うことができます。ただし、変更はユーザーに通知されません。

デフォルトの設定は組織の種類によって異なります。

  • Google Workspace for Education をご利用の教育機関 - セキュリティ アップデートを適用します。ユーザーによる削除はできなくなっています。
  • 上記以外の組織 - セキュリティ アップデートを適用しますが、ユーザーは自分が所有または管理するファイルのセキュリティ アップデートを削除できます。

セキュリティ アップデートを適用するには:

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないアカウント)でログインしてください。

  2. 管理コンソールのホームページから、[アプリ] 次に [Google Workspace] 次に [ドライブとドキュメント] にアクセスします。
  3. [共有設定] 次に [ファイルのセキュリティ アップデート] をクリックします。
  4. アップデートの適用方法を選択します。
    • 該当するすべてのファイルにセキュリティ アップデートを適用する
    • 該当するすべてのファイルからセキュリティ アップデートを削除する(非推奨)
  5. (アップデートを適用する場合は省略可)所有または管理するファイルに対して、ユーザー自身でアップデートを削除または適用できるようにするには、そのチェックボックスをオンにします。
  6. 変更を加えたら、[保存] をクリックします。

重要:

  • 影響を受けるファイルが組織に一切ない場合でも、将来的に組織内に入ってくるファイルのうち影響を受けるものに対し、このセキュリティ アップデートを適用するかどうかを選択します。
  • 組織で Google Workspace for Education を利用していて、一部のユーザーが Education 以外のライセンスも利用している場合、ユーザーにセキュリティ アップデートの削除または適用を許可する設定のためのチェックボックスはデフォルトでオフになっていますが、Education 以外のライセンスを利用しているユーザーには適用されません。管理者が管理コンソールで設定を変更しない限り、ユーザーはファイルのアップデート状況を変更できます。

    デフォルトの挙動を変更せずに組織内のすべてのユーザーにこの設定を適用するには、チェックボックスをオンにして保存し、チェックボックスをオフにしてからもう一度保存します。

フェーズ 2: ユーザーが通知を受けて、アップデートの適用方法を選択します(2021 年 7 月 26 日~8 月 25 日)

影響を受けるユーザーに対し、アップデートが適用されることと、ユーザーが所有または管理するアイテムのうち影響を受けるすべてのアイテムが通知されます。管理者が許可する場合、ユーザーはそうしたアイテムからアップデートを削除することもできます。

フェーズ 3: ドライブでアップデートが適用されます(2021 年 9 月 13 日以降)

アップデートは 2021 年 9 月末までに完了します。

この情報は役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。

さらにサポートが必要な場合

問題を迅速に解決できるよう、ログインして追加のサポート オプションをご利用ください。

検索
検索をクリア
検索を終了
Google アプリ
メインメニュー
ヘルプセンターを検索
true
73010
false