管理アカウントで POP と IMAP の有効、無効を設定する

G Suite ユーザーが Microsoft® Outlook®、Apple® Mail、Thunderbird®、Outlook® Express® などのデスクトップ クライアントを使って G Suite のメールを扱えるようにするには、管理者が G Suite の管理コンソールで Post Office Protocol(POP)または Internet Message Access Protocol(IMAP)のアクセスを有効にする必要があります。アカウントに属する全員に対してアクセスを有効にすることも、特定の組織部門のユーザーに対してのみ有効にすることもできます。

始める前に

IMAP または POP を使用して Gmail アカウントを Outlook や Thunderbird などのクライアントと同期する方法については、POP に関する記事または IMAP に関する記事をご覧ください。

POP と IMAP のオプションを設定する

POP と IMAP アクセスの有効と無効を切り替える

注: Apple® iOS® デバイスのユーザーに、管理者が IMAP を無効にすると G Suite メールが iOS のメールアプリと同期されなくなる旨を周知するようにしてください。ユーザーの端末には通知が届いていない可能性があります。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのホームページから [アプリ] 次に [G Suite] 次に [Gmail の設定] 次に [エンドユーザーのアクセス] にアクセスします。

    ヒント: [詳細設定] を表示するには、Gmail ページの一番下までスクロールします。

  3. [組織] で、設定の適用先となる組織部門を選択します。
  4. [POP と IMAP アクセス] で、[すべてのユーザーの POP と IMAP アクセスを無効にします] チェックボックスをオンまたはオフにします。

このチェックボックスをオンにすると、ドメインのすべてのユーザーの POP と IMAP が完全に無効になります。

  • ユーザーは Gmail インターフェースの POP と IMAP 設定を利用できなくなります。
  • それまで POP と IMAP アクセスを有効にしていたユーザーも、POP または IMAP 経由ではメールを利用できなくなります。

このチェックボックスをオフにすると、ユーザーは最新のセキュリティ標準が使われている POP と IMAP を使ってメールを利用できるようになりますが、安全性の低いアプリでの IMAP の使用は無効のままです。

IMAP と POP の変更が反映されるまでには、最長で 1 時間ほどかかることがあります。このチェックボックスがオフであれば、ユーザーはクライアントのホストに POPIMAP のアクセスを設定できます。
ユーザー名とパスワードが機能しない場合: 一部のアプリでは、POP や IMAP の接続を設定する前に、安全性の低いアプリからのアクセスの許可も行う必要があります。
Gmail で IMAP メール クライアントのフォルダサイズの制限をなくす

IMAP メール クライアントを使用する場合や、G Suite Migration for Microsoft® Exchange® を使ってメールを移行する場合は、IMAP のフォルダサイズの制限をなくし、すべてのフォルダを公開してメールをすべて受け取れるようにします。

  1. Gmail アカウントにログインします。
  2. Gmail ウィンドウの右上にある設定アイコン 設定 をクリックします。
  3. [設定] をクリックします。
  4. [メール転送と POP / IMAP] をクリックします。
  5. [フォルダサイズの制限] の [IMAP フォルダのメールの数を制限しない(デフォルト)] チェックボックスをオンにします。
  6. [変更を保存] をクリックします。
Gmail でフォルダを表示する
  1. Gmail アカウントにログインします。
  2. Gmail ウィンドウの右上にある歯車のアイコンをクリックします。
  3. [設定] をクリックします。
  4. [ラベル] タブに移動します。
  5. [すべてのメール] と、IMAP クライアントに追加または移行するその他のラベルの [IMAP で表示] をオンにします。
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