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同期の実行

このページは Directory Sync を対象としています。Google Cloud Directory Sync (GCDS)を使用している場合は、GCDS をご覧ください。現時点で Directory Sync は公開ベータ版です。

Directory Sync による同期のシミュレーション結果を確認したら、完全同期を実行できます。データのサイズによっては、同期処理が完了するまでに数分から数時間かかることがあります。前回の同期が終了してから 1 時間後に、もう一度完全な同期が開始されます。この間隔は変更できません。

始める前に

シミュレートされた同期のシミュレーション ログを確認します。

  1. ディレクトリの詳細ページで、[シミュレーション ログを表示] をクリックします。
  2. ログに予期しない結果が表示される場合は、ユーザーまたはグループの設定を調整して、もう一度同期をシミュレートします。

同期を有効にする

  1. ディレクトリの詳細ページで、[同期ステータス] の横にあるスイッチ をクリックしてオンにします。

    ステータスが [アクティブ] に変わります。

  2. (省略可)同期の詳細を確認するには、[同期ログを表示] リンクをクリックします。

同期を無効にする

  1. ディレクトリの詳細ページで、[同期ステータス] の横にあるスイッチ をクリックしてオフにします。

    ステータスが [無効] に変わります。

  2. 同期を再度有効にするには、スイッチ をクリックしてオンにします。

トラブルシューティング

Directory Sync のログイベントを確認して、同期中にエラーが発生したかどうかを確認します。ログには、個々のオブジェクトに関するエラー情報も含まれます。詳しくは、Directory Sync のログイベントをご覧ください。

関連トピック

Directory Sync のトラブルシューティングを行う

 

 

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