ユーザーをグループから削除する、ユーザーにグループへの参加を禁止する

このページは管理者専用です。自分のアカウントのグループを管理する場合は、Google グループのヘルプをご覧ください。


Google グループの管理者は、組織内のどのグループからでもメンバーを削除することができます(自身が作成したグループであるかどうかは問いません)。ユーザーにグループへの参加を禁止することも可能です。

設定場所: グループからのメンバーの削除は、管理コンソールまたは Google グループで行えます。グループへの参加を禁止する設定は、Google グループで行えます。

グループからメンバーを削除する

グループからメンバーを削除すると、そのメンバーにはグループ宛てのメールは届かなくなります。なお、ユーザーを削除しても、そのユーザーのアカウントが削除されるわけではありません。

また、グループのオーナーを削除しても、グループは引き続き機能します。管理者が自分でグループを管理したり、別のユーザーをオーナーに指名したりできます。

管理コンソールの使用

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン  次に  [ディレクトリ] 次に [グループ] にアクセスします。
  3. グループの名前 次に [メンバー] をクリックします。
  4. 次のどちらかの操作を行います。
    • 1 人のメンバーを削除する - 目的のメンバーにカーソルを合わせ、[削除] をクリックします。
    • 複数のメンバーを削除する - 目的のメンバー名の横にあるチェックボックスをオンにし、メンバーを削除するアイコン をクリックします。
  5. [メンバーを削除] をクリックして確定します。

Google グループを使用する

ビジネス向け Google グループを有効にする必要があります

  1. Google グループにログインします。
  2. グループの名前をクリックします。
  3. ページ左側の [メンバー] をクリックします。
  4. 削除する各メンバーについて、メンバー名にカーソルを合わせ 次に 名前の隣にあるチェックボックスをオンにします。
  5. 右上で、メンバーを削除アイコン 次に [OK] をクリックして確定します。

ヒント: Google グループを使用して組織のグループを管理する方法について詳しくは、ラーニング センターをご参照ください。

ユーザーにグループへの参加を禁止する

Google グループを使用する

ビジネス向け Google グループを有効にする必要があります

ユーザーがグループに参加するのを防ぐために、参加禁止の設定を行うことができます。グループへの参加を禁止されたユーザーは、そのグループを表示したり検索したりすることはできますが、そのグループに追加および招待してもらうことは、参加禁止が解除されない限りできません。

グループに送信されたメッセージは、参加禁止ユーザーには配信されません。参加禁止ユーザーには、グループにメッセージを送信する権限がありません。

設定手順については、ラーニング センターでユーザーによるグループへの参加を禁止するをご参照ください。

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