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DMARC を無効にする

なりすましとフィッシングへの保護対策を行い、メールが迷惑メールに分類されないようにする
組織またはドメインに対して DMARC を無効にすることはおすすめしていません。DMARC を使用しない場合、ハッカーなどの悪意のあるユーザーがメールの送信元を偽って、あなたの組織またはドメインから送信されたように見せかけることができる状態となるためです。DMARC を無効にすると、組織内のユーザーとその連絡先に登録されている相手が、迷惑メール、なりすまし、フィッシングの危険にさらされることになります。

ドメインで DMARC を無効にする際は、次のようにすることをおすすめします。

注: 以下の手順に沿って DMARC を無効にできない場合は、ドメイン プロバイダにお問い合わせください。ご利用のドメインホストに関する問題について、Google ではサポートできませんのでご了承ください。

ドメイン プロバイダで DMARC ポリシーを更新する

ステップ 1. ポリシー レコードを変更する

DMARC ポリシーを p=none に変更します。ポリシーが none の場合、貴社のドメインからのメールのうち SPF にも DKIM にも合格しなかったものについては、受信サーバーで処理されません。

DMARC ポリシーが none の場合でも、日々の DMARC レポートは届きます。DMARC レポートを無効にするには、DMARC TXT レコードから rua タグを削除します。

DMARC ポリシーの形式とタグについて詳しくは、DMARC レコードを定義するをご覧ください。

ステップ 2. ドメイン プロバイダでレコードを更新する

次に、DMARC レコードの追加の手順に沿って、ドメイン プロバイダで DMARC TXT レコードを更新します。

ドメイン プロバイダで DMARC TXT レコードを削除する

DMARC を無効にする別の方法として、ドメイン プロバイダでドメインの DMARC DNS TXT レコードを削除することもできます。手順については、DMARC レコードの追加をご覧ください。

 

 

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