- 検索広告 360 入札戦略の作成または編集を開始します。
- 目標のステップで、必要な設定項目を選択または変更します。
- [次へ] をクリックします。
-
ターゲットのステップで、必要な設定項目を選択します。
設定項目は入札戦略の目標によって異なります。
- [コンバージョンの発生元] で、下矢印 ▼ をクリックして、[Floodlight] を選択します。
- [アトリビューション モデル] リストからアトリビューション モデルを選択します。
- 入札戦略を編集する場合、[クロス環境でのコンバージョン] チェックボックスをオンにします。
カスタム Floodlight 列、検索広告 360 入札戦略、コンバージョン目標が新規の場合、このチェックボックスはデフォルトでオンになっています。
- すべての Floodlight アクション、すべての Floodlight トランザクション、または入札戦略でコンバージョン数として使用したい Floodlight タグを選択します。
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入札戦略を作成する手順の最後として、制約と詳細設定を指定します。
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入札単価調整や入札単価に関する提案を利用できるのは、入札戦略をキャンペーンや広告グループに適用する場合だけです。
最適化するコンバージョンに関するレポートを作成する
入札戦略による最適化のために設定したクロス環境でのコンバージョンに関するレポートを作成するには、クロス環境レポートの新しい列を作成します。
新しいカスタム Floodlight 列では、クロス環境でのコンバージョンを含めることを指定していない限り、端末(モバイル、パソコン、タブレット)、リマーケティング ターゲット、ターゲット地域の入札単価調整の設定、推奨値の提示を行う際に、入札戦略、コンバージョン目標、クロス環境でのアクティビティが自動的に考慮されます。
たとえば、特定の Floodlight アクティビティを選択した場合は、そのアクティビティを含む Floodlight 列を作成し、[クロス環境でのコンバージョン] チェックボックスをオンのままにします。
クロス環境で作成した列を、広告グループ レポートまたは上位レベルのレポートに追加します。クロス環境指標は、入札戦略レポートのキーワードや商品グループでも使用できます。