自分に関係がないと思われる請求がお支払いプロファイルまたはクレジット カードやデビットカードの明細書に表示されている場合は、Google にお問い合わせになる前に次のことをご確認ください。
請求元が Google かどうか確認する
Google のサービスに対する請求の場合は、カード明細書に「Google」と記載されます。
Google Play での購入になっている場合は、Play での覚えのない取引に関するトラブルシューティングをご利用ください。
Google Play での購入はすべて、明細書に以下の名前で表示されます。
- 「GOOGLE*アプリのデベロッパー名」(Android アプリの場合)
- 「GOOGLE*アプリ名」(Android アプリの場合)
- 「GOOGLE*コンテンツ タイプ」(例: 「GOOGLE*ブックス」)
請求が上記の形式で記載されていない場合、Google からの請求ではありません。詳しくは、ご利用の決済機関(カード発行会社など)にお問い合わせください。
よくある問題を再確認する
不正な請求であると誤って判断されることの多い、よくある問題を以下に挙げます。
- 家族や友人: お客様のカードやアカウントを利用できるご家族やご友人が何か購入されていないかご確認ください。
- キャンセルされた注文: 最近キャンセルした注文がある場合、請求が保留中のままになることがあります。しばらくしてキャンセルが処理されると、その金額は表示されなくなります。
- 請求の重複: 一部の購入では、請求と同じ金額の保留中の承認手続きが表示されることがあります。これは数日内に表示されなくなりますので、ご安心ください。
それでも二重に請求されていると思われる場合は、定期購入とサービスにログインし、注文が重複していないかご確認ください。 - 最近追加されたお支払い方法: お支払いプロファイルにお支払い方法(新しいカードなど)を追加すると、カード発行会社の明細書に小額の保留中の取引が表示されることがあります。これは一時的な承認で、請求されません。
Google での購入履歴を確認する
購入したこと自体を忘れてしまうのはよくあることです。不正な請求として報告する前に、Google の購入履歴とカード発行会社の明細書に記載されている請求を比較して、購入したことを忘れていたものがないかどうかご確認ください。
Google の購入履歴を確認するには:
- Google Payments の定期購入とサービスにログインします。
- それぞれの定期購入やサービスをクリックして、その取引を表示します。
定期購入を確認する
請求の対象が、ご自身または家族が設定した定期購入ではないか確認してください。
不正な請求を見つけた場合の対応
不正な請求を報告する
上記の項目を確認しても請求に心当たりがなく、不正な請求だと思われる場合は、Google に報告してください。請求元が Google でない場合は、カード発行会社にお問い合わせください。
請求を報告した後、報告のステータスをご確認になれます。
パスワードを変更する
他のユーザー(お子様など)とデバイスを共有している、または誰かにパスワードが知られていると疑われる場合は、パスワードを変更またはリセットしてください。