サイト運営者は予約の取り決めどおりに配信できない場合に、過剰配信または誤った配信を修正するためにクレジットを発行できます。Planning では、クレジットを作成して、広告主とサイト運営者が新しい広告掲載オーダーや変更オーダーに合意して署名できるようになりました。
Planning では、ほとんどの場合、クレジットは広告枠のように扱われます。以下に示すように、他の広告枠を作成するのと同じ方法でクレジットを作成します。
方法 1:
スプレッドシートからクレジットを読み込みます。詳細
方法 2:
インラインでクレジットを作成します。
- プロジェクトで [広告枠] ビューに異動し、[プロジェクト] > [新規] > [クレジット] を選択します。
- クレジットに名前を付けます。
- リンクされているキャンペーン マネージャー 360 サイトを選択するか、サイト名を手動で入力します。
- 検索ボックスでサイト名を検索するには、文字列を引用符で囲みます。
- クレジットを適用する日付を選択します。
- クレジットの単位数を入力し、インプレッションかクリック数かを指定します。
- 必要に応じて、クレジットの説明を入力します。記録保持のために入力することをおすすめします。
- プルダウンから既存の交渉チャネルにクレジットを割り当てて、クレジットの詳細をサイト運営者と共有します。サイト運営者には変更が行われたことが通知されます。
- プルダウンから、クレジットを適用するオーダーを選択します。
- [保存] をクリックします。
クレジットは [広告枠] ページにプレースメントやプレースメント グループとともに表示されます。また、各ページの上部にあるダッシュボードにも表示されます。[広告枠] ページでのクレジットの表示は、プレースメントやプレースメント グループとは以下の 3 点で異なります。
- 異なるアイコン(円の中に $ 記号)でマークされます。
- プレースメントにのみ関連する欄は空白になり、編集できません。
- クレジットの費用総額は赤字で表示され、括弧に囲まれています。例: (100,000.00)
クレジットを広告枠に追加したら、他の広告枠と同様に扱うことができます。ただし、後述のように 1 つだけ重要な例外があります。広告枠との類似点は次のとおりです。
- プランに追加する
- スプレッドシートに書き出す、スプレッドシートを編集する、編集したスプレッドシートを読み込む
- 広告枠を編集できる任意の場所でクレジットを編集する。広告枠のサイドペインまたは広告枠が表示される任意のページ([広告枠]、[交渉]、[プラン]、[オーダー])で、一括編集またはインライン編集が可能です。
- 課金のアクチュアライズで表示する
- 交渉に追加する
- オーダーに追加する
- アーカイブする
- コピーする
- 検索フィルタとして使用する際に、プレースメント タイプとして選択する
注: Planning のプレースメントおよびプレースメント グループとは異なり、クレジットを実行することはできません。