URL で使用するテキストをエンコードする
URL エンコードのテキスト文字列を返します。
使用例
ENCODEURL("Hello")
は Hello
を返します。
ENCODEURL("Hello!")
は Hello%21
を返します。
ENCODEURL("Hello there!")
は Hello%20there%21
を返します。
("https://www.google.com/search?q=" & ENCODEURL("AppSheet is fun!"))
は https://www.google.com/search?q=AppSheet%20is%20fun%21
を返します。
構文
ENCODEURL(テキスト)
-
テキスト
- URL エンコードされるテキスト文字列。
注
-
エンコードにより、
テキスト
文字列内の個々の文字が URL で使用されるときに持つ特別な意味は失われます。 -
URL で特別な意味を持つ文字としては、スペース、アンパサンド(
&
)、カンマ(,
)、ハッシュ(#
)、プラス(+
)、疑問符(?
)、セミコロン(;
)、スラッシュ(/
)などがあります。 -
安全のため、文字と数字以外の文字はすべてエンコードの対象となります。