AdSense 広告フォーマットに関する質問への回答を以下に示します。
すべて展開 すべて折りたたむレスポンシブ広告
レスポンシブ広告のタグパラメータの使用方法を教えてください。レスポンシブ広告のタグパラメータを使うと、レスポンシブ ディスプレイ広告ユニットの動作を変更できます。たとえば、お客様の規定の形状として、広告ユニットの一般的な形状を指定できます。通常、レスポンシブ広告のタグパラメータを使うには、レスポンシブ広告コードにわずかな変更を加えます。詳しくは、レスポンシブ広告のタグパラメータの使用方法をご覧ください。
現在のレスポンシブ広告コードではご希望どおりの広告ユニットを作成できていない場合は、レスポンシブ サイトの要件を満たすように広告コードを修正してください。広告コードを正しく修正する方法は、レスポンシブ広告コードの高度な機能の例でご確認ください。
はい、幅と高さの最大値を設定できます。詳しくは、レスポンシブ広告コードを修正する方法をご覧ください。
availableWidth=0 というエラーが表示されます。これはどういう意味ですか？
このエラーが返された場合は、利用可能な幅がレスポンシブ広告コードによって算出されたとき、その幅が 0 であったことを意味します。
adsbygoogle.push() error: No slot size for availableWidth=0 というエラーが表示されます。どうすればよいですか？
レスポンシブ広告コードが、明示的な幅が設定されていない親コンテナの中に配置されている状態です。修正するには、親コンテナの幅を設定するか、広告ユニットを固定サイズにする必要があります。
固定サイズの広告
固定サイズの広告ユニットに、指定したサイズとは異なるサイズの広告が表示されることがあります。なぜですか？次の AdSense 機能は広告ユニットのパフォーマンス向上を目的としたものですが、この現象はこれらの機能が原因で生じる可能性があります。
- 類似したサイズのディスプレイ広告を使用すると、広告ユニットとサイズが若干違っても、高い成果が見込めるディスプレイ広告が表示されます。この機能を無効にするには、[ブランド保護]
[コンテンツ]
- 広告サイズの最適化を使用すると、モバイルに表示される広告ユニットのサイズが自動的に最適化されます。この機能を無効にするには、[広告]
[コンテンツ] 追尾広告
追尾広告を実装することはできますか？また、ポリシーの規約とは何ですか？AdSense では追尾広告の使用が許可されています。このフォーマットを使用するのに必要な技術要件は以下のとおりです。
- 幅 300 ピクセル以下の広告フォーマットのみを使用できます。
- たとえば 728×90 は使用できません。
- 160×600、300×600、300×250、300×50、120×600 はいずれも使用できます。
- 追尾広告は、ページ上の他のコンテンツを覆ったり他のコンテンツの下に隠れたりしないようにします。また、コンテンツ、サイトのナビゲーション要素（スクロールバーを含みます）、他の広告に近づきすぎてもいけません。レスポンシブ デザインのページでの配置や、ウィンドウのサイズ変更で起こる可能性のある問題についても注意します。
- すべての広告属性とすべての広告コンテンツが常に表示されるようにします。
- 広告はスクロール開始時にビューポートに表示され、スクロール終了時にビューポートから消えるようにします。スクロールの途中で広告が現れたり消えたりすることのないようにします。
- 広告は、横方向にスクロールせずに、縦方向にのみ移動するようにします。追尾広告ユニットをページの他の場所でフローティング表示したり、カーソルに合わせて移動したりすることはできません。
- 広告は適切な速度で表示され、切れたり遅れたりせずにスムーズにスクロールされるようにします。
- 一度にビューポート上に表示されている追尾広告は 1 つのみとします。追尾広告ユニットをコンテンツの両側に表示したり、コンテンツの片側で横に並べて表示したりすることはできません。
- 追尾広告は PC 向けの機能であり、タブレットまたはモバイル向けに最適化されたサイトには掲載できません。ページがタブレットまたはモバイル向けに最適化されていない場合でも、パブリッシャー様は、タブレットまたはモバイルでページが読み込まれた際に追尾広告が表示されないようにしてください。
ネイティブ広告
実装できるネイティブ広告の種類を教えてください。AdSense では、次のネイティブ広告サービスを提供しています。
広告数がコンテンツ数を上回らない限り、ネイティブ広告であるかどうかにかかわらず、サイトに掲載できる広告の数に制限はありません。詳しくは、広告枠の価値に関するポリシーをご覧ください。
