管理者は Google 管理コンソールに新しいサービスが追加されたら、すぐにユーザー向けに有効にすることも、最初は無効にしておいて有効にするタイミングを決定することもできます。
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管理コンソールで、メニュー アイコン [アカウント] [アカウント設定] [設定] にアクセスします。
- [リリース設定] で [新サービス] をクリックします。
- 次のいずれかの項目を選択します。
- リリース時に有効にする - すべてのユーザーがすぐに新しいサービスを利用できるようになります。
注: サービスが有効になった後、サービスのステータス設定で、組織部門またはユーザー グループに対してサービスの有効と無効をいつでも切り替えられます。 - リリース時に無効にする - ユーザーは管理者が有効にした場合にのみ新しいサービスを使用できます。
- リリース時に有効にする - すべてのユーザーがすぐに新しいサービスを利用できるようになります。
- 下部にある [保存] をクリックします。
変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細
2024 年 6 月 6 日以降は、Google 早期アクセス アプリがその他の Google サービスになると、Google Workspace アカウントでの新しいプロダクトに関するリリース設定(ステップ 3 を参照)に基づき、その他のサービスがデフォルトで自動的に有効または無効になります。詳しくは、早期アクセスアプリとその他の Google サービスをご覧ください。
注: 現在のところ、Google Workspace Essentials エディションには Google Workspace のコアサービスの一部が含まれておらず、将来の新しいサービスに対するサポートは保証されていません。詳しくは、Google Workspace Essentials エディションをご覧ください。