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ユーザーに勤務場所の設定を促す

管理者は Google カレンダーにバナーを表示して、組織内のユーザーに勤務場所の設定を促すことができます。ユーザーが勤務場所を設定しておけば、オフィスにいる時間をユーザー同士で調整することも容易になります。バナーに表示するメッセージは管理者がカスタマイズできます。カレンダーのヘルプセンターへのリンクを付けて、ユーザーがカレンダーで勤務場所を設定できるようにすることも可能です。

機能の詳細とバナーの例については、Google Workspace アップデート ブログをご覧ください。

勤務場所のバナー表示を有効にする

始める前に: 勤務場所機能が有効になっていることをご確認ください。詳しくは、ユーザーの勤務場所を有効または無効にするをご覧ください。

変更内容が反映されるまで、24 時間ほどかかることがあります。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン  次に  [アプリ] 次に [Google Workspace] 次に [カレンダー] にアクセスします。
  3. [共有設定] をクリックします。
  4. 全ユーザーに設定を適用する場合は、最上位の組織部門を選択したままにします。それ以外の場合は、子組織部門または設定グループを選択します。
  5. [勤務場所] をクリックし、[勤務場所を設定していないユーザーに対し、カレンダーにバナーを表示する] チェックボックスをオンにします。
  6. [バナーの表示間隔] で、次のどちらかを選択します。
    • ユーザーが勤務場所を設定するまでバナーを表示する - このオプションを選択すると、ユーザーがデフォルトの勤務場所を設定するまでバナーが表示されます。
    • ユーザーが閉じるまでバナーを表示する
    • 勤務場所が設定されるまで以下の日数の間隔で繰り返しバナーを表示する(閉じることは可能) - 1 ~ 180 の数値を入力します。
  7. [バナーテキスト] で、次のどちらかを選択します。
    • 「勤務場所を設定してください。ハイブリッドな働き方に対応できるように組織が設定を必須としています。」
    • 「勤務場所を設定してください。ハイブリッドな働き方に対応できるように組織が設定を推奨しています。」
    • 「勤務場所を設定してください。同僚と連絡がとりやすくなるほか、必要に応じた会議室を予約しやすくなります。」
    • カスタム メッセージを入力してください - メッセージを最大 100 文字で入力します。
  8. [[詳細] リンク] で、次のいずれかを選択します。
  9. [保存] をクリックします。組織部門またはグループが作成済みの場合は、親組織部門の設定を継承またはオーバーライドしたり、グループの設定を解除したりできることがあります。

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