カレンダーに予定を自動的に追加する

この機能に対応しているエディション: Frontline StarterFrontline Standard、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Education PlusEssentialsEnterprise EssentialsEnterprise Essentials Plus、Nonprofits。 エディションの比較

管理者は、ユーザーのメイン カレンダーにどのような予定を表示するか、デフォルト設定を指定できます。ユーザーは、独自にデフォルト設定を指定することで、組織のデフォルト設定をオーバーライドすることができます。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン  次に  [アプリ] 次に [Google Workspace] 次に [カレンダー] にアクセスします。
  3. [詳細設定] をクリックします。
  4. (省略可)設定を一部のユーザーにのみ適用するには、左側で組織部門(主に部門に使用)または設定 [グループ](詳細)を選択します。手順を見る

    グループ設定は組織部門よりも優先されます。詳細

  5. 次のいずれかのオプションを選択して、どのような予定が自動的に追加されるようにするかを設定します。
    • すべてのユーザーからの招待状 - すべての予定がユーザーのカレンダーに表示されます。
    • 既知の送信者からの招待状 - ユーザーと同じドメイン内のユーザー、連絡先リストに登録されているユーザー、または過去になんらかのやり取りをしたユーザーからの招待状が該当します。不明な送信者からの招待状は、メールでのみ届きます。
    • ユーザーが返信した招待状 - ユーザーはメールで招待状を受け取ります。ユーザーが招待状に返信すると、その予定はそのユーザーのカレンダーに追加されます。
  6. [保存] をクリックします。 または、組織部門 の [オーバーライド] をクリックします。

    継承された値を後で復元するには、[継承](グループの場合は [設定解除])をクリックします。

指定したデフォルト設定は今後の招待状にのみ適用されます。設定を変更しても、すでにユーザーのカレンダーに追加されている予定には影響しません。管理者がこの設定を変更するたびに、ユーザーに対してポップアップが表示される場合があります。

新規ユーザーや既存のユーザーに影響する変更


管理コンソールの [詳細設定] 次に [カレンダーに招待状を追加] で加えた変更は、新規ユーザーや既存のユーザーが組織のメイン カレンダーに適用しているデフォルトの設定よりも優先されます。新規ユーザーや既存のユーザーが自分の設定を別の値に変更すると、その設定が将来の予定で有効になります。

変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細

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